見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

・ご訪問ありがとうございます★引き寄せの法則に関連する内容や、コミュニケーションに関する心理学について書いています。
・本を読んでの感想や自分の解釈、チャレンジなどを引用しつつ載せています。(青字の部分が引用もしくは本の内容をまとめたもの)
・このブログをはじめから読んでみる→見えないもの



心の障害

今週がんばれば、ゴールデンウィークです♪

特にお出かけの予定はありませんが、ワクワクしています。

 

 

冬物を一気に洗って片付けてしまおう!

サックスの練習をしよう!

いらない服や靴、bagを捨ててしまおう!

これからの計画を立てよう!

たまった録画を観てしまおう!

 

 

 

これだけであっという間にお休みは過ぎてしまいそうです(笑)

とにかくスッキリしたいので、なかなか捨てられない本もなんとかしなければ・・

 

 

 

 

久々に服を買いに行って、着たいものが入らないストレスを溜め込んできました。

食べ物や食べ方に対する価値観を変えたいのと、運動を習慣にしてしまうのと、

買わなくても、買えなくても、ちょくちょくお洋服のウィンドウショッピングに行くのも良い刺激だなーと気付きました。

 

 

 

入らないから買いに行かないよりも、わざと行ってみる方が良さそうです。

 

 

 

 

 

では、本日の記事に入ります。

 

 

 

 

心の障害

 

 

 

心とは認識すること。

生きているということは、心が動いているということです。

 

 

五感で認識する対象心が生きるためのエネルギーになります。

だから、元気が無くなったときには外に出てたくさん情報を取り入れることです。

 

 

何もする気がなくなって心が暗くなっても、悲観的なことを考えていることがエネルギーになっています。

 

 

 

仏教では生も死も苦であると見ます。

生を受けたら必ず死があります。

 

 

死にたくないのにいつかは必ず死ななければなりません。

だったら生まれたくないのに生まれてしまった。

だからどちらも苦なのです。

 

 

ネガティブな刺激を捨てて、心の思考の方向性楽観的、ポジティブにすることで

幸福に生きることができます。

 

 

悪口を言われたら、どうしてそんなことを言われなくてはならないのか・・・

と考えると不幸の方向へ心が回転します。

 

それを、悪口を言うのはその人の自由、勝手にどうぞ。と放っておけばいいだけです。

 

 

 

五感からの情報を頭で考えることがです。

だから私たちは五感の情報に依存します。

 

 

五感の情報が欠けてしまうことが恐怖になります。

 

 

しかし、事実として五感の情報が遮断されたとしても死にはしません。

 

 

五感からの情報が入らなくたって死にはしない!という気持ちが

五感に依存する三次元の欲界を乗り越えて色界の心を作る心構えになります。

 

 

 

 

いろいろな情報はただの情報です。

その情報に自分の考えや感情を勝手にくっつけているんですね〜。

 

 

自分をしあわせにしているのも、生きづらくしているのも自分自身ってことです。

 

 

 

人のことや、人からどう思われているのかという自分のことを気にするのは馬鹿馬鹿しいってことです。

 

 

 

確かにそうだよなって思います。

理屈は理解できます。

でも勝手に心が反応してムカムカしたりドキドキしたりしてしまうものです。

 

 

 

 

長年生きてきて慣れ親しんだ考え方や感情の癖を変えるのは難しいですが

出来ないことはないと思います。

 

 

ダイエットと同じですかねー。

太るのは簡単なのに頑張って習慣を変えたりして少しずつ痩せても

ちょっとした事であっという間にリバウンドして元通り・・・

 

 

 

根本的な価値観や考え方、癖を変える、新たな認識を持ってみる

それがポイントかもしれません。

 

 

 

客観的に事実をみることがすごく大切なんですね。

エゴグラムのAの機能をアップさせること。それが私のテーマです。

Aだけじゃないですけどね。

 

 

 

3日坊主も価値観の変化で直っていろいろと続けられるようになりました。

どこに価値観を置くか、これからも意識していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ