見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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好感度を高めるには

お正月に3キロ増えました(笑)

最近やっと1キロ減ったところです。

 

 

正月太りの解消は手こずりますねぇ・・・

 

 

さて、今年は去年よりも活発に動いていこうと思います。

 

 

習い事を増やし、スキルアップにも力を入れます。

実際に使える力を身につけていきたい!という思いが強くなってきたので

苦手なことも頑張っていけそうな気がします✨

 

 

趣味だったり、友達と楽しむ時間もちゃんととりたいな♪

ただ、スケジュール的にあまり旅行などには行けなさそうです。

それはまた来年から楽しむとして・・・

 

 

内面も外面も磨いていきますよ〜♪♪

 

 

 

 

では、本日の記事に入りたいと思います。

 

 

 

 

好感度を高めるには

 

 

 

その1 相手に対して心からの興味を示す

 

 

周囲の人々に、自分に対して興味を持たせようと2年努力をするよりも

周囲の人々に、こちらから興味を示せば2ヶ月で友達が増える

 

と、デール・カーネギーは言っています。

 

 

 

これはよくわかります。

コミュニケーションが苦手な私自身、人に興味を持っていないと思うからです。

 

 

逆に、自分が受け入れやすい人、憧れる人というのは、

人懐っこいタイプの人だったり、広く人脈を持っていていつもキラキラしている人。

あとは、自分をそのまま出せる人。

 

 

 

自分をちゃんと持っていて、人に興味があるからこそ会話も弾むし

人との関わりを楽しめているんだろうなーと思います。

 

 

人の特徴もよくつかんでいるし、人の変化にもすぐに気づきます。

 

 

 

自分に興味を持ってくれているなと感じられれば嬉しいですよね。

 

 

 

 

その2 3つの掟

 

 

①相手に小さな親切を求める

誰かに親切をほどこした人間は、相手にもっと親切な行為をしたいと望む

 

 

相手から何かしてもらうと嬉しいですが、自分も何かお返しがしたいという気持ちが生まれます。

貰いっ放しでは落ち着かないという人も多いのではないでしょうか。

 

 

逆に、負担にならない程度のお願いを受け入れて喜んでもらえれば嬉しいですし、

貢献感が持てて、もっと気分良くなりたいという気持ちが生まれてくるのかなと思います。

 

 

 

②ときどき失敗をする

完璧だと思われる人物が失敗をすることで人間味が感じられ好感につながる。 

 

 

何でも完璧な人はすごいなーという尊敬や憧れは持てますが、

自分とは違うと一線を引いてしまいやすいのではないかと思います。

 

 

だからたまにちょっとした失敗をすると、それが魅力になります。

 

 

私が人に対して特に魅力だと感じるのは ” ギャップ ”です。

指導している時には完璧でかっこよくて厳しい人が、普段はちょっと抜けているところがあったり、可愛らしい言動をするなど、ギャップが大きいほど魅力を感じます。

 

 

 

アニメの主人公なんかでも、ダメなところを補う仲間が沢山いる設定、多いですよね。

 

 

 

③噂話に気をつける

あなたが第三者の噂話をした場合、聞き手は無意識のうちにあなた自身を

その第三者と結びつけ、話題になった特徴をあなた自身に重ね合わせる。

 

 

もしも人の噂話をするならば、良いところを話すほうが聞いている方も気分は良いですよね♪

 

 

言霊ってあるように、自分でしゃべる言葉でも、人から聞く言葉でも

その言葉は無意識に自分に向かってきます。

 

 

まぁ、頭ではわかっているけれど、つい・・・自分にイライラしたり

グチをこぼしたり・・・なんていうことはありますね(笑)

 

 

 

 

 

今日のところを交流分析の視点からまとめると・・・

 

存在認知・ストロークの大切さ

ダメなところも個性であると受け入れること(私はOK)

人それぞれの個性も受け止めること(相手もOK)

 

といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 その科学が成功を決める 】リチャード・ワイズマン著(文春文庫)

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