呼吸の大切さ
何もかも面白いように上手くいっている ♪
人生楽しい ♪ しあわせ ♪ 感謝 ♪
なんとかなるもんだなぁ~★
頭の中がきちんと整理できていないと、週末に予定が入っていない時でも
何かあった気がして落ち着きません(笑)
そんな時こそ瞑想ですかね~♪
いろんな瞑想の本を読んでみましたが、最近とても受け入れやすく
わかりやすそ~な本を見つけました★
やってみて良かったらまた紹介したいと思います。
では、本日の記事です。
呼吸
HRV(心拍変動)とは
心臓の鼓動が早くなったり遅くなったりする性質のことです。
HRVは、呼吸・血圧・自律神経・ホルモン・心・感情・意識等の状態によって影響を受けます。
呼吸を調整することでHRVを高めることができます。
HRVが高い人は、ストレスに対してより柔軟で順応性のある感情反応となりますが
低い人は過度に用心深く、ささいな問題にも大きなストレスを感じます。
そして、HRVが高い人は記憶力が良くて集中力も高く、
感情や表情の調節もうまいうえに、強固な社会的関係を築くことができて
社会的な交流を楽しむ傾向があります。
瞑想が良いとされるのは、呼吸に集中するからです。
脳と免疫系は神経を介して情報のやりとりをしています。
前向きな気持ちになることが神経によい刺激を与え、体と心が双方向に影響を与えあい
心の安定感を上昇させるのです。
このような心の影響もありますが、やはり大きな影響を与えられるのは呼吸です。
人によって若干スピードの違いはありますが、5秒で吸って5秒で吐くというリズムを
繰り返していると心拍が安定してきます。
私個人としては3秒で吸って7秒で吐くのがいいかな~。
ゆったりとした呼吸をリズムよくしていると、不安でドキドキしていた気持ちが
静まってくるのがわかります。
これから瞑想を習慣づけたいのもあるので、呼吸を大事に意識していきたいな~と思っています★
【参考図書】病は気からを科学する CURE/ジョー・マーチャント