見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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・本を読んでの感想や自分の解釈、チャレンジなどを引用しつつ載せています。(青字の部分が引用もしくは本の内容をまとめたもの)
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日記ーチャレンジ

昨夜に届いた1通のメール。

そんな大げさなものではないですが、その内容にちょっと一人で興奮しているので今日は日記ですw

 

 

 

来年、もしかしたらTAの講師にチャレンジできるかもしれません。

いろんなジャンルがあるうちの1ジャンルだけですが、ビビリ癖のある私としては

様子見、場慣れするという点でこれは絶好の機会です。

 

 

場慣れして自信も出てきたら、自分でもバリバリやっていきたいと考えているので

ドキドキと不安と少しのワクワクを携えながら勇気を出してチャレンジを希望してみました★

 

 

 

私のように躊躇しているような人が活躍しやすいように環境を整えてくれる指導者に感謝です。

 

 

 

こちらがうまくいけば、いづれはカラー診断やカラー心理なども改めて復習をしてから

行動を広げていきたいなと企んでいますw

 

 

 

TAでも、もう1ステップ進めて資格をとってみようかとも考え中です。

 

 

 

こうできたらいいなーという理想はあるのになかなか勇気が出ない時。

1歩さえ踏み出せたらスルスルっと進んでいけるのかもしれません。

 

 

 

最初から完璧にやることを自分に求めがちですが、どんどん現場で失敗をすればいいんですよね。

失敗を次に活かしていけば貴重な経験になります。

 

 

 

何事も実践しなければ意味がありません。

せっかくお金をたくさんかけてインプットしたものを、今度はアウトプットして伝えていくことが貢献にも繋がります。

 

 

 

仕事などで活かせているなら話は別ですが、学んで学んで自己満足で終わってはもったいないですね。自分としてもスッキリしません。

 

 

 

今までお世話になった先生方も、何かしら学びを活かしてもらいたいという思いを持ちながら親切丁寧に教えてくれているのだと思います。

 

 

 

ほんの少しでもそれに応えることこそ恩返しのようなものになるのかなーと感じます。

 

 

 

私の意識がちょっとずつ変わって行くのと同時に、進みたい方向に道が開けてきているような気さえしています★

 

 

 

引き寄せてますかね〜??

 

 

 

今年は比較的意欲だとか、精神エネルギーが低めでしたが、来年はパワー全開でいってみたいな〜。

 

 

良い運がきているなと感じたら、とことんそれに乗ってしまうことです。

そうすればグングン勢いが加速していくのだと昔、成功者に教わりました。

 

 

 

成功していく人を見ていてもそれがよくわかります。

見ているだけでなく、是非とも自分で実感してみたいものです(笑)

 

 

 

心の変化

3冊借りたエッセイ本も一気に2冊読破しました。

残り1冊。

 

次もまた借りようかどうしようか悩みましたが、他に読む本がたくさんあるので

しばらく間をあけてからにする!と心に決めましたw

 

 

1ヶ月以上続いた謎のOPP(お腹ピーピー)

自力で解決しました。

 

善玉菌サプリとヨーグルトを毎日食べることで、安定を保っています。

が、うっかりサプリを忘れた!とか、ヨールグルトを忘れた!となると

途端にOPPです。

 

 

だから完全に治ったというわけではありません。

善玉菌の兵隊を常に送り続けなければ勝てないのです・・・

 

 

私のお腹、突然変異しちゃったのかしら(笑)

 

 

まぁ、解決方法が見つかっただけでもよかったです。

 

 

そして謎な現象をもう一つ発見。

プロテインを飲むと胃が数時間ほど気持ち悪くなるのです。

ほんと、謎です。

 

 

これも謎のOPPになってからの現象。

 

 

ほんとねー、身体がしゃべってくれたらなーと思います。

怒られてばかりになりそうですけどねー・・・・w 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

心の変化

 

 

川は流れているので、ある地点での水は常に変化しています。

私たちの身体の中の空気や、爪や髪の毛なども常に入れ替わり変化しています。

 

 

心はこのような物質よりももっと早く変化をします。

気分や考えはころころ変わります。

 

 

常に自分の心を意識しているということはなかなか無いので、気づかないことも多くあります。

 

 

 

流れて常に変化をしていても、「ここにがずっとある」と同じものが存在し続けているように感じるのと同じで、心もあまりに変化が速いためそれについていけずに

これは私、これは私の身体、これは私の考え、などと思ってしまいがちです。

 

 

”私”というのも常に変化しているので、固定された”私”は存在しません。

 

 

心はいろいろな形のエネルギーの流れであって、実体はないのです。

 

 

 

 

 

何にしても、常に変化しているということをわかっていれば

私はこんな性格だ、とか

私はこれが苦手だから無理だ、とか

変わることはできない、なんていうような思い込みも無くなりますねw

 

 

 

決めつけてしまうのはおかしいってことになります。

 

 

 

世の中の一般的な常識だって変化していきますよね。

 

 

 

よく、間違って使われている言葉とかありますが、

なぜか間違って伝わり、それが一般に広がってしまうと、

もうそれでヨシとしましょう♪ってことになったりもしますw

 

 

 

時代が変化すれば、それに合わせて変えていくほうがいいことも沢山あります。

 

 

 

心も含めて、変化を受け入れ変化に対応できる柔軟性を多く身につけていきたいものです。

 

 

 

 

【参考図書ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ 

心➕心所

今朝は白い息が出ました。

昨日も出てたのかな?気づかなかったけど。

 

久々に本を1冊読みきりました。

エッセイ本です。

 

いろんな人のエッセイ本を少しずつ読んでいこうかと図書館で借りました。

図書館で借りると必死で読みますw

 

銀色夏生さんのつれづれノート

なんだか私のモーニングページのような本でしたw

結構好きです。

 

 

これは長い長い、たぶん今も続いているシリーズみたいなので読んでいくのが楽しみです。

 

 

 

では、本日の記事へ。

 

 

 

 

勝義諦の中にはもう一つ心所という心の領域が含まれていました。

 

 

心所は心の中に溶け込んでいるさまざまな感情や衝動を示すものです。

 

 

ジュースもミネラルウォーターも工場排水もですが、含まれている成分が違うので区別されます。

この中身(成分)が心でいう心所なのです。

 

 

 

というのは、ただ知る心と、感情などの心所を合わせたものを言います。

 

 

 

 

 

変化を伴うものは永遠ではありません。

変化を伴うからこそ考えたり感じたりすることができます。

 

 

永遠の神がいたとしましょう。

永遠なので変化がありません。

変化がないので認識ができません。

 

 

つまり、永遠の神にお祈りをしても通じませんw

 

 

 

絶対とか永遠とかいうものは存在しないものなのでしょうかね〜。

 

 

 

で知るのも変化

知ったことにより心所で生じる感情や衝動も変化

 

 

心がないでも変化し続けます。

 

 

存在=変化 かな。

 

 

 

 

 

私はいつの頃からか、変化し続けることに価値を置くようになりました。

チリも積もれば・・・状態ではありますが、毎年確実に変化しています。

 

 

 

年末に1年を振り返った時に、今年は○○できたなー♪という大きなものが必ずいくつかあります。

変化がわかるとすごく嬉しい気持ちになれます。

 

 

 

自分がどんなことに興味があって、どんなものだとワクワクするのか。

自分はどんなことに価値を置いているのか。

自分が目指したいところはどんなところだろうか。

 

 

年を重ねることで、こういったものが自然と定まってきますが、

これをきちんと把握できていると人生も充実するんじゃないかなぁと思います。

 

 

 

これからもいろんな変化を楽しんでいきたいです♪

 

 

 

 

 

 

【参考図書ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ 

心って何?

昨日は久々に近くの温泉施設に行ってきました。

いつもはお風呂だけですが、昨日は岩盤浴もセットでのんびりと♪

 

 

代謝が少し落ちているのか、なかなか汗をかかない状態でしたが、

初体験した”ロウリュウ”では一気にブワーーッと汗が吹き出してきました★

 

 

 

汗をかいて体もスッキリです。

 

 

 

その後ビュッフェで食べ過ぎて苦しんでいたアホな私でしたけれど(笑)

 

 

 

案の定、今日は体重が増え過ぎたため罰金ですww

 

 

 

 

最近キャパオーバーで更新が滞りがちですが、ボチボチと書いていきます。

 

 

 

 

では、シリーズ第2巻に入っていきたいと思います。

 

 

 

 

自分の心を清めること

これがブッダの教えです

 

 

では、とは一体何なのでしょうか。

 

 

 

世の中には色々な解釈があります。

一般的に心理学といわれるものはまだまだ開発途上です。

 

 

仏教では完成されていますが、とても難しいのです。

 

 

 

目に見えないものですし、はっきりしているものでもない為、

心ってこんなものだよ♪と簡単に答えられるものではありませんねw

 

 

 

仏教シリーズ第2巻では、”心の分析”をテーマに進んでいきます。

 

 

 

 

心は勝義諦の一つです。

 

 

真実・真にあるもので、心・心所・物質(色)・涅槃の4つが勝義諦です。

 

 

 

心は対象を認識するはたらきである、というのがアビダンマの定義です。

ただ、知ること という理解です。

 

 

 

身体は物体ですが、石や家具などとの違いは知ることができるということです。

 

 

周り、環境、自分の身体だということを知るという機能によって生きることが成り立っています。

 

 

 

 

私だったら、心って何?と聞かれたら「うーん・・・思いとか感情とか?」と答えそうです。

 

 

 

ただ知ることであって、思いや感情はその後に出てくるものなんですね。

 

 

 

 

子供の頃、たまに思っていました。

 

自分のことを自分だって思ったり、頭の中で自分と対話をしたりするのはいつからなんだろう・・・。

自分の人生がいづれ終わりを迎えたら、この意識ってどうなるんだろう。

なんで、自分で、なんで存在するんだろう・・・。

 

とかw

 

 

答えははっきりしないまま過ごしてきましたが、すごく不思議でしたね〜。

 

 

自分ってことと、自分しかわからなくて他人の中はわからないこととか。

 

 

 

子供の頃は、テレパシーが使えることや、人の心がわかる能力とかに憧れを持ったり

していましたが、今考えるととんでもないですね(笑)まっぴらごめんですw

 

 

 

なんとなくこうなんだろうなぁ〜という思いはあるものの、この本を読み進めていくことで少しはスッキリできることを期待しています♪

 

 

 

 

【参考図書ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ 

物質の分析(最終章)

来月は遠出が2件。

1つはお勉強。

もう一つは観光です。

 

 

観光旅行は久々だなぁ〜♪

紅葉キレイだといいなぁ〜♪

 

 

これからは今までと少し違う意識の仕方で自分を高めていこうと考えています。

じっくり考えて目標を立てたら、きっとまた意欲も復活するでしょう★

 

 

変化を求めるなら、今までのモノを捨てることです。

今年は洋服のイメージチェンジがテーマの一つでした。

 

 

本当に少しずつですが、新しいものを買って、今までのものはバシバシ捨てています。

今までのモノも溜め込んでいては全く意味がありません。

多分使わないと思うし、使ったとしたら古い自分に戻るわけです。

 

 

もったいないと思って捨てずにいても

やたらとモノの多い中では自分にとって損な事ばかりです。 

 

 

探す時間がムダ。

イライラする。

いつまでも変われない。

行動も鈍くなる。

出費が増える。

結局生活が不便。

多分いろんなとこで損をしている。

頭の中もごちゃごちゃ。

心も不安定ですっきりできない。

幸せがなかなかやってこない。

 

 

などなど。

根拠はありませんが大体当たっていると思いますw

 

 

 

本格的に断捨離日記でもつけながら実践して

来年末にはすっきりしたお部屋になっているのが理想です。

 

 

これはパートナーにも心底お願いしたい事。

我慢の限界ですw

 

 

 

では、本日の記事。

 

 

 

 

時節と食から生まれる物質のセット

 

時節起因聚のセットは4種類あります。

食起因聚のセットは2種類です。

 

これらも説明は必要ないと省かれています。

 

食の例としては、

不簡別色と軽快性、柔軟性、適業性の11コの集まりがひとつ。

 

 

 

内側と外側の聚

 

身体にあるものが内で、身体に関係のないものが外という定義です。

 

 

生命と関係のない建物や石などの物質。

これは外側のもので不簡別色だけとなります。

音は不簡別色と音のセットです。

 

外側はこの2種類です。

 

 

 

不簡別色に命色が加わると内側の身体になります。

生命の場合は他のセットがたくさん入っています。

 

 

 

という事で、物質の分析はこれで終了です。

 

 

次回からは第2巻の心の分析に入っていきます。

 

 

 

 

なんか、最後は雑でしたね(笑)

 

 

かなりわかりやすく書かれている本だと思いますが、それでもわからないところがチラホラ。

難しいんですね〜。

 

 

 

韓国の宮廷ドラマでよく勉強をしているシーンが出てきます。

漢文を読んで意味を答える。

 

 

ことわざのように深い意味があって、ほぉ〜・・・こういう勉強は私には無理だな・・・と思いつつ見ていたりしますw

 

 

 

どうも深く考えることが苦手なようで、めんどくさいと思ってしまいます。

だから、論文なんて読めません。

読み始めたら息苦しくなってきます(笑)

 

 

 

深く考える力や洞察力、語彙力なんかを身に付けたいとは思いますが、

んー・・・私には厳しいかなww

 

 

 

興味を持てることだけで乗り切っていける方法を見つける方がいいかもしれませんねw

 

 

 

楽しく快適に過ごすのがテーマの一つです。

難しい本を読んでわからなくても、引き寄せとかなかなかできなくても

その中で何かほんの少しでもヒントとなって身に付けることができるものを拾えるなら

それでいいでしょう♪

 

 

 

自分の掲げたテーマにプラスになればOKです。

 

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

心から生まれる物質の集まり

週末は1件イベントがあります。

ちょっとドキドキですが、まぁどうにかなるだろう・・・とそろそろ開き直る頃ですw

 

 

日曜日は確か時間が取れるはずなので、ずっとできなかったローズウィンドウ作りでもしたいな〜と思っています★

 

 

追われる感じではなく、追う感じで日々を過ごしたい。

追われていると焦りや不安におそわれますが、追っていれば楽しみと勢いで何でも乗り切れそうですからねw

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

心から生まれる物質の集まり

 

心生聚

 

こちらもセットが6種類あります。

 

1、不簡別色8つのセット(地・水・火・風・いろ・香り ・味・滋養素)

  物質の最も基本的な状態、ただの物質が、心から生まれます。

  時節と食からも作られます。

  カルマからは命色がなければ生まれません。

 

 

あれ?ちょっとモヤモヤしてきました。

時節と食から8つのセットが生まれるのは何となくわかります。

 

 

しかし、8つのセットが心から生まれるというのは今さらハテナですw

命がなくても心があるの?8つが心から生まれる?

 

 

と、すごい疑問なんですが・・・これはあれですかね、

最初から勉強し直してこーい!っていうパターンですかね(笑)

 

 

しばらく考えてみようと思います。

 

 

2、不簡別色と身表色のセット

身体で人に表現をすることで起こされるエネルギーです。

こちらの発したエネルギーに相手が反応して行動を起こします。

 

 

3、不簡別色と語表色のセット

言葉・音で表現された時のエネルギーです。

意味のある言葉・音であれば、相手の心を動かすエネルギーになります。

 

 

残り3つは前に説明した物質の特色のセットということで説明は省かれています。

 

 

何のことやら・・・という状態ですが(笑)

 

 

 

 

何だか物質のことばかりで正直、飽き飽きしてきましたw

一体いつまで続くのだろう・・・と見てみたら、今98%読み終わったらしいです。

あとほんの少しで次に行けそう〜♪

 

 

わかってないのに次にいってしまう(笑)

 

 

こうしてブログにでも書いていなければ、読み終われそうもない類の本です。

私にとってですがw

 

 

 

何かしら感情や行動の変化が伴うエネルギーはセットで生まれているってことですね。

そもそも身体が関わる時点で不簡別色のセットが必ず入ります。

 

 

 

身体=心 ??

 

 

 

これだけ宿題にしますw

 

 

 

はっきり理解できているものが少ないかもしれませんが、

さすがにこれだけしつこく物質についてみていると、物質・エネルギーが

どんなものなのかという、かなりざっくりとした感覚だけは身についたような気がしますw

 

 

 

理解できて、物質に対する強いこだわりが捨てられたらいいわけです。

 

 

しかし、便利にしたい!楽しみたい!というような欲がある限り全て捨て去るのは

難しそうですねw

 

 

 

まぁ、いいです。ざっくりわかっていればww

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ

カルマから生まれる物質のセット

 乳酸菌のサプリと、ヨーグルトで何とかお腹の状態を保っています。

そうしないと正常を保てないって・・・困るw

 

 

朝はフレッシュジュース、昼は手作りお弁当、夜はサラダ。

なのに体重が減らない。

便秘でもないのに。

 

 

何でしょうねー・・・

運動しかなさそうですが。

 

 

長い時間歩くのは続きそうもありません。

会社から家は遠いし、通勤に時間をかけるとお弁当を作ったりする他の時間がなくなってしまう。。。。。

 

 

ムムムム・・・・

 

 

食後30分したら、スクワットと足踏みでもしてみようかなと思いつきました。

これでしばらく様子を見てみます。

 

 

 

昨日みたいに肌寒い日はソッコーで手足が冷たくなります。

やっぱり代謝が悪いんですねー・・・

 

 

毎年冬は足が氷のように冷たくなりますが、今年は大丈夫かも!

最近買った靴がモコモコであったかいんですよ♪

 

 

一日中それを履いていれば冷たくなることもないはず♪

いい買い物をしたなぁ〜。

 

 

 

さて、本日の記事です。

 

 

 

 

カルマから生まれる物質の集まり

 

業生聚

5浄色(眼・耳・鼻・舌・身)はそれぞれが

不簡別色(地・水・火・風、いろ・香り・味・滋養素)8つと命色がセットになって

必ず10個一緒に生まれて10個一緒に消えるのです。

 

眼のセット十聚

耳のセット十聚

鼻のセット十聚

舌のセット十聚

身のセット十聚

 

これで5種類のセットです。

 

 

このほか、性色2つも同じように不簡別色8つと命色がセットになります。

 

男性色のセット十聚

女性色のセット十聚

 

ここまでで7種類です。

 

 

8種類目は心です。これも不簡別色8つと命色がセットです。

 

心基色のセット十聚

 

最後に不簡別色8つと命という生き物の身体のエネルギーの命色だけのセット九聚。

 

 

 

以上の9種類が業起因聚でカルマから生まれる物質のセットです。

 

 

 

 

不簡別色の8つだけではただの物質です。

そこに命が加わると生命の身体になります。

 

 

 

 

 

遠い昔、死んでしまったペットを触るのが怖いと思ったことがありました。

生きている間はとっても可愛かったのに、死んでしまった途端なんだか全くの

別物のように感じてしまったのです。

 

 

 

その時は、私ってなんて冷たい人間なんだろう・・・と相当自分に対してショックでした。

 

 

 

多分、(言い方は悪いですが)その時は命がなくなってただの物質になってしまったことをどこかで感じ取っていたのでしょう。

それを頭で理解できずにショックを受けたわけです。

 

 

 

命があるかないかは大きな差です。

思いや感情で人生は変わります。

 

 

 

それらは人それぞれが持っていて、それぞれが大切なものです。

 

 

 

自分のものを大切に。

同じように人のものも大切に。

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ