心から生まれる物質の集まり
週末は1件イベントがあります。
ちょっとドキドキですが、まぁどうにかなるだろう・・・とそろそろ開き直る頃ですw
日曜日は確か時間が取れるはずなので、ずっとできなかったローズウィンドウ作りでもしたいな〜と思っています★
追われる感じではなく、追う感じで日々を過ごしたい。
追われていると焦りや不安におそわれますが、追っていれば楽しみと勢いで何でも乗り切れそうですからねw
では、本日の記事です。
心から生まれる物質の集まり
心生聚
こちらもセットが6種類あります。
1、不簡別色8つのセット(地・水・火・風・いろ・香り ・味・滋養素)
物質の最も基本的な状態、ただの物質が、心から生まれます。
時節と食からも作られます。
カルマからは命色がなければ生まれません。
あれ?ちょっとモヤモヤしてきました。
時節と食から8つのセットが生まれるのは何となくわかります。
しかし、8つのセットが心から生まれるというのは今さらハテナですw
命がなくても心があるの?8つが心から生まれる?
と、すごい疑問なんですが・・・これはあれですかね、
最初から勉強し直してこーい!っていうパターンですかね(笑)
しばらく考えてみようと思います。
2、不簡別色と身表色のセット
身体で人に表現をすることで起こされるエネルギーです。
こちらの発したエネルギーに相手が反応して行動を起こします。
3、不簡別色と語表色のセット
言葉・音で表現された時のエネルギーです。
意味のある言葉・音であれば、相手の心を動かすエネルギーになります。
残り3つは前に説明した物質の特色のセットということで説明は省かれています。
何のことやら・・・という状態ですが(笑)
何だか物質のことばかりで正直、飽き飽きしてきましたw
一体いつまで続くのだろう・・・と見てみたら、今98%読み終わったらしいです。
あとほんの少しで次に行けそう〜♪
わかってないのに次にいってしまう(笑)
こうしてブログにでも書いていなければ、読み終われそうもない類の本です。
私にとってですがw
何かしら感情や行動の変化が伴うエネルギーはセットで生まれているってことですね。
そもそも身体が関わる時点で不簡別色のセットが必ず入ります。
身体=心 ??
これだけ宿題にしますw
はっきり理解できているものが少ないかもしれませんが、
さすがにこれだけしつこく物質についてみていると、物質・エネルギーが
どんなものなのかという、かなりざっくりとした感覚だけは身についたような気がしますw
理解できて、物質に対する強いこだわりが捨てられたらいいわけです。
しかし、便利にしたい!楽しみたい!というような欲がある限り全て捨て去るのは
難しそうですねw
まぁ、いいです。ざっくりわかっていればww
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ