見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

・ご訪問ありがとうございます★引き寄せの法則に関連する内容や、コミュニケーションに関する心理学について書いています。
・本を読んでの感想や自分の解釈、チャレンジなどを引用しつつ載せています。(青字の部分が引用もしくは本の内容をまとめたもの)
・このブログをはじめから読んでみる→見えないもの



物質カテゴリーその2(分断色、表色、変化色、相色)

昨日から始めてみました!モーニングページ★

 

 

 モーニングページとは、毎朝起きたらノート3ページを埋めるというもの。

内容はとにかく頭に浮かんだ言葉をそのまま。

 

「書くことがないやー・・・」でも負の感情やグチでも思いついた詩でも

とにかく心の中をそのまんま。

 

 

 

単語でも文章になっていなくても、話題が飛びまくってもいい。

ルールは朝書くことと、3ページ埋めることだけです。

 

 

 

こちらの本に載っています。

 

 

 

やってみた感想は、時間がかかるw

A5のノートを使ってみましたが、30分で1ページ半しか埋まりませんでした。

昨日はもう30分早起きしなきゃなーと思ったので今朝は30分早めて4時起きですw

 

 

 

私は文章が苦手です。

おしゃべりも苦手です。

積極的に人間関係に入っていったり人脈を広げるのに躊躇してしまうのは

おしゃべりが苦手だという要素がとっても大きいです。

 

 

 

言葉を知らなすぎるとか、

思っていることをうまくしゃべれないというのも多少はありますが、

言葉が浮かばないんですよね~。

 

 

 

だからこのノートを書いていても度々ペンが止まります。

書くことないやー・・・ということすら出てこない(笑)無ですねww

 

 

 

でも、これを続けていたらそんな悩みも少しは解消できるのではないかと期待しています。

 

 

 

前にやろうと思ったゼロ秒メモよりもハードルが低くていいなーと思いました♪

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

残りの4種類は基本的な物質ではなく、物質のある特定の状況に対して物質というラベルを貼っただけのものです。

 

分断色(ぶんだんしき)・・・空間のこと

           物があるとあらわれる。

           

表色(ひょうしき)・・・物質を使って何かを表すもので、2つあります。

  身表(しんひょう)・・身体の動き(ジェスチャー

           同じ仕草でも込める意味によって伝わり方も変化する。

  語表(ごひょう)・・言葉で表すもの

          同じ言葉でも時と場合によって意味はさまざま。

 

言葉ではなく心に意味がなければ通じません。

辞書に載っている言葉ではなくて、実際にコミュニケーションで使う生きている言葉が語表です。

 

外国語を理解するときも、意味を暗記するのではなく、その単語の感覚を体験として

感じてみると使えるようになるのも早いでしょう。

 

 

 

変化色(へんかしき)・・・色や物質が変化することで、5つあります。

          すべては常に変化しています。

  色軽快性・・・物質にある軽さという性質のこと(質量)

         体や心の軽さ

 

  色柔軟性・・・柔らかさです。

         心が柔らかければ身体も柔らかくなる。

 

  色適業性・・・身体が仕事に適した状態になること

         心と身体を集中させ楽しむと身についてくる

  

  表色2つ(重複)

 

 

相色(そうしき)・・・物質の特色。4つあります。

 

  色積集(しきしゃくじゅう)・・・物質エネルギーがいろいろなところから

                  一緒になってあるところに集まるはたらき

 

  色相続・・・流れ・波のこと。続くこと。

        連続性のあるものが性質は同じものであるが変化はある

        新しいものが古くなるように・・・

 

  色老性・・・老いること。古くなること。

 

  色無常性・・・外からエネルギーをもらう(色積集)

         同じものとして変化していく(相続)

         相続で新しく生まれるものは老化していく(色老性)

         最終的には壊れて消えてしまう(無常性)

 

 

 これで28種類すべての説明が終わりました。

 

 

・・・振り返ってみましたが、なんだか28種類より多いような気がします。

 

まとめましょう。

 

 

 

完色(かんしき)・・・何らかの形で色としてのエネルギーのある18種類

 四大色が4つ、浄色が5つ、境色が4つ、性色が2つ、心色、命色、食色

 

非完色(ひかんしき)・・・色、物質ではないもの10種類

 分断色、表色が2つ、変化色が3つ、相色が4つ

 

これで28種類すべてです。重複しているものをはずしてですね。

 

 

 

結局は触れてわかる、目で見てわかる ”物質” というよりは

エネルギーやはたらきとしての説明でしたね。

 

 

いろいろありますが、すべては無常なのでした。という感じかなw

 

 

物事をよく見る、よく考えることをあまりしないので

こういった視点でとらえるとおもしろいなーと思います。

 

 

最近わかったことがあります。

私は自分が物事を分析する方だと思っていましたが、ものすごく直観的だったみたいです(笑)

 

 

例えばお花をアレンジするときに、不等辺三角形を作るとよいとか

綺麗な文字を書くには隙間を等間隔にして、というようなことを

考えたり覚えたりすることが面倒で苦手なのです。

 

 

感覚的に捉えて感じて覚えたり行動したりします。

説明書を見るよりもとりあえず触ってみる。

 

 

 

なんで今まで気づかなかったのかが不思議ですw

そう思うことがほかにもあるので、

「ああ、少しは考えたり気づいたりする力がついてきたのかも♪えらいえらい♪」

と自分を褒めておきます(笑)

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ