幸福感をもつ(その3)
焦りと緊張と不安でいっぱいいっぱいな今日この頃です。
それなのに行動が伴わず・・・
アレです。有名なアレ。
学生時代にテスト勉強をしなくちゃならない時に、普段やらない掃除や整理整頓をはじめたり、懐かしい写真を見てしまったり・・・。
まさにそれと同じかんじで、関係ない事をしては焦り感を増大させています(笑)
ある意味、思考停止状態・・・。
楽しくするには・・・楽しくするには・・・・
どんなことをしたらおもしろいかなぁ。
そこで良いひらめきが欲しいところです。
では、本日の記事です。
理想的な未来を書く
理想像をただ書いたからといって目標達成できるわけではありませんが、
笑顔になるためには理想をイメージし、書き出すことは有効な方法です。
未来ばかりでなく、今までの経験で、最高だったな〜♪と思える瞬間を思い出して書いてみることでも幸福感を得ることができます。
愛をこめて書く
自分にとって大切な人を思い浮かべます。
その人が自分にとってなぜ大切なのかを書き出します。
こんな行動でも、幸福感は増加し、ストレスが減り、コレステロール値までかなり下がるという研究結果があります。
感謝の気持ち
理想的なイメージ
愛をあらわす文章
これらを書き出すことが幸福感をアップさせる効果があると科学的に証明されています。
個人的には他にも、
他人の素敵だなと思うところ
今日できたこと
どんな小さなことでも自分をほめてみる
自分の好きなもの、好きなことなど
というような内容を書いてもいいんじゃないかなーと思います★
私がやってみようかなと思うのは、ノートを2冊用意して、1冊は上記のような
幸福感を持てそうな内容を綴るものにします。
もう1冊は日々の正直な思いや感情、ストレスを始めとしたネガティブな内容を書きなぐるものw
書き出すだけでもストレスの軽減になります。
書き出したらそれに向き合って分析をして良い方向へと持っていくためでもあります。
ポジティブな方は見返すだけでも良い気分になりそうです♪
ネガティブな方は、一度向き合って心の整理をしたら見返しません。
2冊持つのがめんどうなら、1冊にごちゃまぜに書き込んで、ポジティブとネガティブでペンの色を使い分けてもいいかな★
習慣づけたものが沢山ありますが、この2つのノートも加えてみたいと思います。
【 その科学が成功を決める 】リチャード・ワイズマン著(文春文庫)