物質カテゴリーその2(性色・心色)
日曜日から、朝食を万能健康ジュースにしています。
今のところおなかの調子も良くていい感じです♪
メインはりんごとバナナとニンジン。
それにいくつかの材料を加えてミキサーでガーっと作ります。
これだけで満腹~★
これと簡単なトレーニングも続けているので変化してくれたら嬉しいな~♪♪
では、本日の記事です。
物質と生命の違いといえば、
物質の反応はただの変化、生命の反応は認識であることです。
物体+5種類の感受性=生命
物には目や耳などの感覚器官はありませんからね~。
身体のような物質は感覚を得るためのものなんですね。
では、残りの12種類をみていきましょう。
性色(じょうしき)には女性色と男性色の2種類あります。
この性別エネルギーは新しい生命を作るためにあるものです。
心色(しんしき)は意識が拠り所とする物質です。
物事を考えたりすると身体にはいろいろな変化が起こります。
6番目の認識機能(浄色)といってもいいでしょう。
体験と体験に基づく判断は違う
判断・結論は個人の見方から出るもの
体験したことだけをそのまま語ればそれは真実ですが、
その体験に基づいて「〇〇する方が良いだろう」とか「結局こういうものだ」
というような判断や結論をくだした瞬間、それは真実ではなくなります。
私も気づかないうちに自分の判断や結論を当たり前の前提とした伝え方をしていることが多いと思います。
推測や妄想が進むと、それが思い込みになりやすいので
真実を語ることを意識して気を付けたいと思います。
続きはまた次回。。。あと9種類です。
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ