見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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・本を読んでの感想や自分の解釈、チャレンジなどを引用しつつ載せています。(青字の部分が引用もしくは本の内容をまとめたもの)
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世界の中心は自分だという誤り

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

昨日、一昨日はもう春でしたね~♪

気分がルンルンになりますw

 

 

 

週末は、タッピングタッチのセミナーに参加してみました。

私が本を読んで知っていたタッピングとは少し種類が違ったようでしたが、

これはこれで良かったです★

 

 

 

童謡のようなリズムでゆっくりと 相手の身体にやさーしくポンポンと触れたり、

自分で自分に行ってもよい効果があります。

 

 

 

実際にやってもらうと、自分が赤ちゃんになってあやされているような

穏やかで優しい気持ちになれて落ち着きました。

手のぬくもりもじんわり伝わるので、ホットタオルを目や首にあてた時のような心地よさを感じます。

 

 

 

看護師さんのお話では、患者さんの睡眠障害にも効果があったのだそうです。

 

 

 

参考図書で紹介されていました。↑↑↑

 

 

 

 

不安があったり、ちょっと疲れていたり・・・なんて時にとっても良さそうです♪

 

 

 

 

話は変わりますが、今朝出勤しようと車に乗り込むと

「あれ?エンジンがおかしい・・・・」

 

一度切ってまたかけると、今度はエンジンがかからない・・・

 

 

「えー・・・・昨日は普通だったのに・・・」

 

 

 

落ち着いてよーく考えてみると、先月末頃の点検のときに言われたことを思い出しました。

 

「まだ大丈夫ですが、バッテリーがちょっと弱ってます。2年で3万キロ走ってないですからねー・・・」と。

 

 

 

出勤で毎日20キロ走ってます。

休日も使う割合が多いです。

距離というよりは、エコアイドルが悪いんじゃないかと個人的には思うんですが。

 

 

 

ということで、エコアイドルのスイッチを切りました。

あれ、切れてほしいときに切れなくて、ちょっとスピードが落ちた時に勝手に切れちゃったりしてストレスなんですよね・・・

 

 

完全にとまってから切れるならいいんですけど、スピードゆるめてそのまま右折したい時に突然切れたりするのでタイミングを失って一瞬パニックになります。

すごく怖いです。

 

 

 

あんまりなんでもかんでもコンピューター化、自動化されたものは好みません。

だからキーは差し込んで回すタイプ、スライドドアも自動ではないものにしてもらいました。

しいていえば、ウインドウも手回しできるタイプがいいんですけどねw

ただ、普段はそれだと面倒なんですよねー。

でも壊れた時に運転席の窓があかないってホント困るのでw

 

 

 

 

機能が増えたり性能が良くなってもトラブルが増えたり、トラブルが起きた時に自分でどうしようもなくなってしまうのが一番面倒だなぁ~って思ってしまいます。

便利かシンプルか。私はシンプルよりかなw

 

 

 

 

ちょっと長くなりました。

今日の記事に入りますね~。

 

 

 

 

 自分が世界の中心にいる

 

 

 

他者をだと考えてしまう人に多く共通するのが、自分が世界の中心にいるという意識です。

 

 

外が怖くて家にひきこもる 広場恐怖症 は、家にいる限りは家族が自分を気にしてくれるので

居心地が良いのですが、外に出てしまうと大勢の中の一人となり誰も気にしてくれないのが怖いのです。

 

 

 

一見すると皆にみられることが怖いように思えますが、

実は、皆から注目されて世界の中心にいたいと思っているのです。

 

 

 

 

甘やかされて育つと、他者が自分に何かをしてくれることが当然だと思うようになります。

 

 

 

 

それで自己中心的な世界観になってしまうんですね。

 

 

 

 

 

私の中で当てはまるのは、家のことは母親がやるのが当たり前だと思っていたことです。

 

 

 

母親が、何でも自分一人でこなすのが当たり前のように振る舞っていて

亭主関白のように旦那さん優先、子ども優先、自分は一番後回しで身の回りのお世話をせっせとしていたという感じでした。

 

 

 

今でもまだそんな名残があって、今は私の弟を一番優先に崇めています(笑)

でも、私が帰宅する頃にあわせて席につく前に食事をあたためておいたり

何かと世話焼きなタイプです。

 

 

 

甘やかし放題というわけではなかったので自分でなんとかする根性も備わっていますが、母とは対照的な父だったことから、人の目をやたらと気にするようなある意味自己中な習性も身に付きましたw

 

 

 

ここ数年言われはじめている 褒めて育てる というのは甘やかすこととは違います。

 

 

 

何をしていても野放しにしているのは違うと思います。

道徳的に間違っている時は、きちんと理解させることが必要です。

 

 

 

理解させる方法は怒ること以外にもあると思います。

ただ、実際子育てをして大変な中では、つい感情が出てしまったりもするでしょう。

 

 

 

子育てについては自分に子どもがいないのでアレコレ言えません。

なので、今まで学んだ心理学などの中から思いだしたことを引張り出して書いています。

 

 

 

 

ただ、それぞれの環境で育ってきて、自分で選択をしてきて今の自分がいます。

 

 

今の自分は客観的にどんな自分なのかに気づくことと

これからどんな自分を目指したいのかを思い描いて行動を変えることが重要だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【参考図書】100分で名著 人生の意味の心理学/NHKテキスト