脳開発PG その3
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
こんなものを買ってみました★
【 心理学大図鑑 】
特に資格をとるわけでもなく、カウンセラーになるわけでもないんですが、
自分の為、身近な人とちょっとした日常に活かす為に心理学を勉強中です。
心理学って幅広過ぎて把握できません。
私は本格的なものではなく、初心者でも入りやすい理論のものから習ったり
本を読んだりしているわけですが、全体的に把握しておくことも必要だよなーと思い
わかりやすそうなこちらの本をチョイス♪
サラっと把握するのには良さそう★
この大図鑑シリーズ、いろんなバージョンがあるようです。
図鑑を眺める(読むわけではないw)のが好きな私はもう一冊興味の高いものにも
手を出してみました。
【サイエンス大図鑑】
こちらはまだ手元に届いていませんが、すごい楽しみ♪
では、本日の記事です。
(年内の更新はたぶん今日が最後です。年始は5日に更新予定★)
開発プログラムその3 言葉の管理
乱れた言葉(汚い言葉)は、大脳が汚れていることによって出てきます。
感情にまかせてしゃべっていると終わりが無く、理性や判断能力などが壊れてしまいます。
自信が無く、なんとか話しているような話し方の人は大脳が何か悩んでいます。
原始脳の刺激を受けていない場合なら、しっかり堂々と話せるはずです。
そして、自分が放った言葉は自分の脳にフィードバックされてしまいます。
悪い言葉を放つと、アウトプット時に脳が汚染され、
放った言葉が聞こえた時にまた脳が汚染され、二倍になるのです。
汚れた脳はより悪い言葉を放ちやすくなってしまい悪循環です。
あーコワイ・・・
ポイント① 役立つ美しい言葉を使う
心地よい言葉を話し続けていると脳が成長します。
精神的な病も良くなっていきます。
ポイント② 悪い言葉を知って使うのをやめる
1.事実を捻じ曲げた、人をだます嘘(存在欲、怯えからくるもの)
2.他人を軽視したり侮辱する乱暴な言葉(怒りなどからくるもの)
3.仲たがいさせるような言葉(怒りや嫉妬、憎しみや恨みなどからくるもの)
4.ただ時間をつぶすため何の目的も無く使う言葉、無駄話(理性が低下して無智が強まると)
これらが原始脳を優勢化させてしまう言葉です。
ポイント③ 善い言葉を知る
伝えるための言葉。
相手の気持ちを考えた言葉。
相手が理解しているかどうか考えた言葉。
集中してしゃべる言葉。
話す時間が適度なもの。
これらに気をつけてしゃべることで大脳が成長します。
みなさん、いかがですか。
汚い言葉、やめようと思って気をつけていても、つい出てしまうことがあります。
結構あります(笑)
集中していなかったり、自信がないこともたまーにあるかな~。
改めて自分の言葉に注意してみようと思います★
【参考図書】心を整える8つの脳開発プログラム/アルボムッレ・スマナサーラ