秩序と無秩序
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
DVD、今年は珍しく3作品も購入しました。
ライブDVD以外は滅多に買うことはないんですが。
映画を観に行ってすっかりお気に入りになってしまったベイマックス。
映画には行けなかったけれど作品の設定がお気に入りなインサイドヘッド。
同じく映画館には行かなかったけれどキャラがきっとお気に入りなミニオンズ。
私はあまり同じ作品を何度も見たりしないタイプですが、
以前はあまりおもしろく感じなくて適当に見ていたものを
時がたち、再放送などでもう一度見てみようと思って観たらおもしろく感じたり
観るときの自分の状態によって印象は随分変わりますね★
読書でも食事に行ったお店でもテーマパークや旅行でもそうです。
何にしてもその時の自分が良い気分で楽しめるかどうかなので
一度で良い悪いの判断をしない方がいいかもな~と感じました。
さて、今日から新しい本になります。
意思があらゆる事象に与える影響について書かれたものです。
物体の変化
本来の物理的なプロセスは、大きなエネルギーから小さなエネルギーに向かって
しか流れないとされていました。
例えば、
川に石を投げると波紋ができ、やがて消えていきます。
熱いコーヒーは放っておくと冷めていきます。
形あるものは壊れます。
形がある=秩序がある
形がない・消えて見えなくなる=無秩序
これが、ある種の物質はある種の状況において崩壊ではなく形成に向かう事がわかってきました。
無秩序→秩序ですね。
実験で水晶に手を加えて無秩序な状態にしても
ある種の状況により非局在性が働き秩序を取り戻すことが確認されました。
非局在性:電子や光子といった原子内粒子同士が一度でも接触すれば、
その後どれだけ離れても互いを認識しあい影響を及ぼしあう性質
宇宙の何もないように思えるところはフィールドと呼ばれ、
絶えずエネルギーの交換がされて動いている(無秩序)ために無に思えます。
無に思えるところが繋がっているのだとしたら、時間や距離に関係なく
影響を与える事ができます。
意思の力が粒子に影響を与えられればそれに応じた変化がおきるわけですね。
普段、どうしても頭から離れない現実的な思考も
目に見えない粒子を想像していろんなイメージをしてみたら意外と納得できたりしてw
自分が納得できれば抵抗が無くなりますからね♪
【参考図書】意思のサイエンス/リン・マクタガード