問題の大きさと解決策の大きさ
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
お菓子を食べすぎればそりゃあ重くなるだろうよ・・・と
それは自分でもわかっていますが、野菜もたっぷり、
食事量もプレートにして食べ過ぎないようにしている。
それでも重いままなのはなぜなのか・・・
最近使い始めた健康ダイエットアプリでよーくわかりました。
食事の記録を分析してくれるのですが、大体の日が
塩分と脂肪が多いと注意されるのですw
私の感覚ではそれほど脂質をとっているとは思っていなかったので
大きな気づきです。
そりゃぁ悪玉コレステロールが減らないわけですね(笑)
そういえばバナナもダイエットにはそれほどよくないみたいで。
糖質が多いからお腹周りがあやしくなるって・・・
昔、ムキになって食べてたなぁ。。。確かにお腹周りはまったく減らなかったw
では本日の記事です。
問題の大きさと解決策の大きさ
ブライトスポット(成功例)を見つけて真似をする。
それが解決策であるわけですが、大きな問題に対し、
解決策が意外とささいな変化であることが多いのです。
理性(頭)だけで考えると、大きな問題には大きな解決策が必要だと
考えてしまいがちですが、案外それではうまくいきません。
大きな解決策というのは、時間がかかったり、人手が沢山必要だったり
お金がかかるものであったりと困難が重なってきます。
小さな変化の積み重ねが大きく変わるのです。
問題に目を向けるのではなく、うまくいっていることに目を向ける。
人間はどうしてもマイナスに目を向けがちです。
感情をあらわす言葉。
実はポジティブな言葉の種類の方が圧倒的に少ないそうです。
実験では、良い出来事の写真と悪い出来事の写真を見せると、悪い出来事の写真を見つめる時間の方が長くなる。
誰かの悪い評判を知ると良い評判より心に残る。
見てきた試合の解釈、今日の日記などではネガティブな出来事を持ちだして説明しようとする人が多い。
問題の大きさと解決法の大きさが非対称なのと同じように
ポジティブとネガティブも非対称なのです。
マイナスの方がパワーが強い。
例えば子供の成績表。
5がひとつ。4がよっつ。1がひとつ。
大抵の親は1に目を向けます。
問題があるなら解決しなければ・・・と。
本当なら5をほめて伸ばせばいいのです。
人は物事がうまくいっている時には何かに注目することはありません。
ところが、うまくいかなくなると問題に注目しはじめます。
そして問題解決の為に費やす時間は膨れ上がります。
ですが、できている事に目を向ければ小さな変化で時間を浪費することもなく変化ができます。
うまくいっていたのに今日ダメだった。
それで全てがゼロになるわけではありません。
うまくいっていた日が続いていたのはスゴイんです。
次のスタートはゼロからではなく、うまくいっていたところからなんです。
頑張り過ぎてダウンしてしまったのなら、適度に休む習慣を身につける。
その変化でうまくいく時間が前よりも長く続くようになるかもしれません。
うまくいっていた時
うまくいっている人をよーく思い出し、観察して自分に無かった良いものを
真似してみましょう。
良いところに注目し、良い気分を選択するのです。
休むことは悪ではありません。むしろ良くしていく為には必要なものです。
休むことも予定に入れましょう。
休むことを楽しみましょう。
そうすればリラックスして有意義な時間となり十分なエネルギーがチャージされます。
しっかり休んでエネルギーをつくり進んで行けたら、それが自信になります。
信じる力になります。
【参考図書】スイッチ!~変われないを変える方法~