物質の生まれ方 その4
夜中からの強い雨で主要道路の左車線が冠水。
そのため必然的に右車線が混雑するわけですが、急いでいる車がスピードを出して
左車線を通るたびに、大量の水がフロントガラスにバッシャーン!とかかり、
数秒間前がまるで見えなくなります。
その度に危なくてイラっとする。
朝からイライラなんて嫌ですねー。
気分を変えましょう〜♪
昨日読もうと思っていた糖質制限の本、一気読みしました。
そして、実践に向けて糖質ハンドブックを購入。
すでに読んだ2冊の中にもどんなものが糖質が多いのか少ないのか、とか載ってますが
ハンドブックはさらに細かく載っているので買ってみました。
それは電子書籍ではなく紙の本です。
うまく活用できるといいです♪
では、本日の記事。
4.食生色(じきしょうしき)
変換して別のものにするのが食です。
すべての物質は他の物質を生むための食(滋養素)になります。
物質の生まれ方としてはここまでの4種ですが、この4種類のエネルギーが協同して物質が作られます。
先の2つが心のエネルギーで、後の2つは物質エネルギー。
心のエネルギーは物質を生み出します。
物質のエネルギーは物質を変化させます。
心と物質の両方のエネルギーからまた新たな物質が生まれます。
身体には常に物質エネルギーが生まれています。
それに明るい心が加わればどんどん調子の良いものが生まれるわけです。
明るい心が大事な理由はここです。
無理して明るくいる必要はないと思いますが、少しでも自分がホッとできる、
心が楽になるような見方、考え方をしてみようかな♪と思えたらいいのではないかなという気がします。
辛い時、不安な時はどんどんそんな感情にとらわれていってしまいがちですが
そんな時こそ一歩引いて別の見方を探してみるといいのかな。
そしてうまくいっている時はどんどん調子に乗ればいいw
ただ、そんな時こそやっぱり一歩引いて周りを見ることも大事だと思います。
明るく美味しく食べることで健康な体を作ることができます。
害はないものなのに、害があると思い込まされると症状が出てしまうとか
薬でもないのに効果があるよと思い込まされて元気になる場合のような
プラシーボも同じようなことだと思います。
引き寄せで心が大事なのは、物質は心のエネルギーも関わって作られるからなのですね。
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ