見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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観察力

またサボっていましたw

忙しかったのと、忘れていたのと、それらに便乗してサボっていたのと・・・(笑)

 

 

ちょっとマンネリ化して興味が薄れているからかもw

 

 

プライベートでは自律&自立に向けて地味に活動を広げています。

ほんとに地味です(笑)

 

 

やりたいことをアグレッシブにやっている人から見たら、なんでさっさとやらないの?

って思われることでしょうw

 

 

 

いいんです。今の私は地味なペースで。

地味でもちゃんと進んでいるので★

 

 

 

ここ最近になって、やっとエゴグラムのA(アダルト)の機能を使えているなと

思えるようになってきました。

 

 

 

自分を客観的に見つめられていることが多いと感じます。

 

 

 

今は、なんだか嫌、なんだかモヤっとする、といったような

はっきりすっきりしないものをなんとかしたい。

 

 

こーいうのはゲシュタルトを学んでみたらいいのかな?

ちょうど夏にTA✕ゲシュタルトのセミナーがあるので入門としての感覚はつかめるかも♪

 

 

 

知りたいことがたくさんありすぎて困ります。

いろいろやりたいのはやまやまだけど、ターゲットを1つに絞ってい順にやっていかないと、いつまでたっても何もできないですねw

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

 

禅定に習熟するための5つの訓練

 

1.引転自在

 

瞑想で禅定に入ることができたら、禅定に入ったプロセスを観察する。

瞑想を始めたところから、禅定に入る直前、禅定に入ってから

心はどのように変わったのかを理解しておきます。

 

そうすることで、次にも禅定に入りやすくなります。

 

 

2.入定自在

 

繰り返し同じ禅定に入ってみる。

禅定の状態は瞬間で消えるので、なんども繰り返すことで

好きなときに簡単に禅定に入ることができるようになります。

 

 

3.在定自在

 

簡単に禅定に入れるようになったら、禅定状態を長く保てる能力を育てます。

保てる時間を少しずつ伸ばしていきます。

そして禅定から出る時は自然の心の流れに任せて、自然に追い出されるまで禅定にいます。

 

 

4.出定自在

 

 

この時間で禅定から出ますと決めてから瞑想に入ります。

そうすると、好きなときに禅定に入り、好きな時間禅定でいることができます。

 

 

5.観察自在

 

禅定の心の状態を観察して、禅定とはどういうものかを理解しておきます。

尋、伺、喜、楽、一境性があるか、今までと今はどう違うかなど

客観的に観察して理解できるようにします。

 

 

 

 

 

禅定に入るにしても、普通でいるにしても客観的に自分を観察することが大事なんですね♪

 

 

 

私は緊張しやすく、人前でしゃべることが苦手です。

しかし、チャレンジ!と思って先日スピーチをしました。

原稿を読むだけでも緊張です。

 

 

 

そんな緊張状態の中、実は自分を客観的に観察することができていました。

ちょっと自分では成長♪ってかんじで嬉しかったです★

 

 

 

今までは緊張してしまうと頭が真っ白になって、ただ必死なだけでした。

それが観察できるようになると、少しずつ自分をコントロールできるようになります。

 

 

 

ちょっと間をあけてみよう、ちょっと深呼吸してみよう、

もう少しゆっくりしゃべってみよう、とほんの少し余裕が出てきます。

 

 

 

客観的になると、じゃあどうすればいいか、を考えて実行できる小さな余裕が生まれるんですね♪

 

 

 

自分を観察する力、じっくり育てていきたいなと思います★

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ