心はいくつ?
放課後ミッドナイターズがツボですw
よく考えれば前に絵を見たことがあったかもしれないですが、
動画を見たことがありませんでした。
こういうゆるいかんじの作品が私のツボですw
今日はいい天気です。
これが今週末の土曜日だったら嬉しいんですが・・・
予報は雨。。
なぜそこ!わざわざそこなの!
と近頃さわいでおりますw
お出かけする予定があると必ず予報が雨。
ただ、いつも結局当日になるとどうにかなるんですよね〜。
是非、今回もそのパターンでお願いしたい。
では、本日の記事です。
心は一つか複数か
知るという働きが心でした。
知るという機能はひとつです。ゆえに心はひとつ。
心はカテゴリーのようなものでしたからね〜。
心というカテゴリーがひとつという言い方をすればなんとなく納得ですw
心は一人にひとつずつ。
それぞれが別のものです。
知るという機能は同じですが、働き自体はそれぞれなのです
パソコン1台1台に入っているOSのようなものでしょうかね♪
機能は同じでも人それぞれで動かし方は全く別。
同じものをみんなで共有しているわけではありません。
ですが、似たような心は影響し合い共鳴することはあります。
誰もが別の心を持っていて、似ているものもあれば全く違うものもあります。
いろいろあります。
だから合う人、合わない人がいるのは当然です。
自分に合わせようとすることも、自分が人に合わせることもする必要は全くありません。
ただ、いろいろあるんだということを受け止めることは大切だと思います。
人の言葉や行動にショックを受けることもありますが、本来ならショックを受ける
必要は全く無いことです。
その人の言葉や行動であって自分とは違うからです。
一番大事なのは、事実と、自分がどう思うのか、どうしたいのか。
嫌なヤツでも久々に会ったら性格が良くなってたな、とか相手が変わると受け入れることができるようになったりします。
今ここ、が重要なんですね★
人を変えることはできません。
自分が変わればきっと周りの何かが変わってくるはずです。
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ