見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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物質カテゴリーその2(浄色)

ちょっと前から二十日大根を栽培し始めました。

畑にできるスペースがないので、プランターで小さいものから始めてみようと植えたんです★

 

 

父に土を入れてもらって、父が買ってきた種を私がまいて水かけて準備OK。

それから毎朝母が水やりしています。

 

 

あれ?私、なんにもしてない(笑) 

いま、カイワレ大根みたいなかんじなので、気づいたときに間引きをしておりますw

 

 

 

やりたいという気持ちと意欲が別だったりして、徐々にあげているところです。

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

2.四大依止色(しだいえししき)

 基本的な物質に依存した派生的な物質。

 

 

 

28種類の物質の中で、基本的な物質(地・水・火・風)以外の24種類をいい、

基本的な物質から出来上がっているものです。

 

 

 

これを10種類のカテゴリーに分けます。

 

5つの浄色・・・眼・耳・鼻・舌・身の知覚する体の感覚器官です。

 

眼色(げんしき)・・・見て認識する機能

       見えることで心が変わり、いろいろ考えます。

       眼で認識するのは光ではなく色と形です。

 

耳色(にしき)・・・聞いて音を認識する機能

       チャンネル2つに情報が入ると三次元の世界ができあがります。

 

鼻色(びしき)・・・香りを認識する機能

       香りによってもいろんな心を作り出します。

       

舌色(ぜっしき)・・・味を認識する機能

       美味しいと幸せな気分になったりしますが、おいしいというのは妄想です。

       食べ物の形や色、固さ、食器や雰囲気、食材の質などの価値観、

       体調や気分といろんな概念が混ざっているので曖昧なのです。

 

身色(しんしき)・・・触れることで認識する機能

       固さと熱さを認識する。

 

 

感じる機能そのものを物質エネルギーとするんですね。

機能を物質とする考え方はいまいちピンとこないですがw

 

 

認識するということは、電気信号なりなんらかのエネルギーが発生していて

エネルギーを素粒子レベルにすれば立派な物質なんだ、というようなかんじなのかなぁw

 

 

 

眼色では光は見えない。

確かに色が無いから空気と同じで見えません。

でも、明るさを感じるというのはどこに入るんだろう・・・とちょっと疑問。

 

 

 

なんだかただの体の機能の説明になってますね(笑)

次もそんな感じかな・・・。

 

      

 

長くなりそうなので何日かに分けます。

 

 

 

次回は

7つの境色(きょうしき)・・・色・声・香・味・触(地・火・風)から。

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ