見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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物質カテゴリーその1

 ツンツン体操実験中です。

2週間でウエストサイズに変化があるそうなので毎日朝晩やっています。

 

 

 

今日で8日目なのであと一週間です。

毎日ラジオ体操とスクワットしてても何も変わらないのに

この簡単すぎるツンツン体操なるもので本当に変わるのだろうか・・・

 

 

 

さらに、ミトコンドリアダイエットもやってみようかと今朝から開始★

体重とか体脂肪に少しでも変化が出てくれるといいんだけどなぁ。

 

 

 

今はなかなか歩きに行こう!っていう気力がおきないので、家で簡単にできるもので

気休めしています。

お試ししてみて効果があったらラッキー♪

 

 

 

 

では、本日の記事に入ります。

 

 

 

 

物質はまず2つのカテゴリーに分けられます。

 

 

1.四大色(しだいしき)

 物質の世界で一番基本的な物質。

 それ以上分析できない素粒子など。

 

 

 4つの大色

 

 ・地

  物の固さと重さ(質量)を作るエネルギー・はたらき

  身体で感じとれるもの

  物質の質量を作り出す基本的なエネルギーの流れ・波動

  常に変化しているもの

 

 ・水

  引き付け合う、繋げる力

  地の元素を繋げて物質をつくる

 

 ・火

  熱(エネルギーが二つ集まると新たなエネルギー(熱)が生まれる)

  物の形(構造)を変化させるエネルギー

  地・水・風の3つの元素をまとめて落ち着かなくさせるはたらき

  火のエネルギーが少ないほど変化は遅くなる

 

 ・風

  引き離す力

  引き付ける水の力と同じ引き離す力がはたらくことでバランスが取れ形を保つ

 

 

  

 これらの4つは日常生活や自然で使われています。

 

になると熱が出始めて動き出します。

になるとさらに活発に動き、から熱が冷め始めてには機能が低下して

植物も動物も動かなくなります。

 

 

人間だけは身体があまり動かない冬でもよく食べるので調子を悪くしやすいのです。

動きが鈍くなるときは行動を控えた方がいいのです。

 

 

 

この4元素がそろって初めて物質ユニットになります。

基本的な物質(地)を水と風のエネルギーでカタチづくり、原子は常に動く火のエネルギーです。

百数十種類の原子の違いも、この4つのエネルギーがどれくらいずつ入っているかの差です。

 

 

 

音も光も素粒子も物質エネルギーです。

 

 

 

さまざまな物質はすべて、地・水・火・風の組み合わせ方によってできあがっています。

 

そして人間は眼・耳・鼻・舌・身・意の六種類の感覚器官で感じ取れる範囲のものしか認識できません。

さらに、認識したものは世俗諦であり何の意味もない世界なのです。

 

 

 

 

改めて言われてみると、すべては 地・水・火・風の4つで出来上がっていて、

その働きに従って動いているって、「なるほどー!」と思ってしまいましたw

 

 

 

自分が認識しているもので自分の世界を作り、それらは変化するものなんですね。

認識したものに気を取られるわけですよね。

それは変化するもので4つのエネルギーのバランスを組み合わせていろいろなものになっているだけだから意味はない・・・と。

 

 

まだなんとなくの理解です。

 

 

 

自然のはたらきを考えて逆らわずにいるほうがスムーズに生活できそうなことはわかりましたw

 

 

 

 

火のエネルギーをたっぷり生み出して消滅させたい・・・この脂肪(笑)

 

 

 

 

 

 【参考図書ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ