自分のごきげんをとる
何もかも面白いように上手くいっている ♪
人生楽しい ♪ しあわせ ♪ 感謝 ♪
なんとかなるもんだなぁ~★
身体の痒み。
圧迫したり温度差を感じたり何らかの刺激を受けると痒くなって真っ赤になります。
みみずばれのようになることもしばしば。
アレルギーだよ、とかストレスだね、とか言われますが、
年のせいか、何かの栄養が足りてないからなんじゃないかなーと思っています。
病院にいっても治りそうなものじゃないので行きません。
痒みや赤くなったりみみずばれになったりするのは、5分くらい我慢していると
何事もなかったかのように消えるんです。
痒いときはしもやけのような感じなのでツライですが、
呼吸に集中して痒みを放っておく技を身につけました(笑)
自分の体を客観的にとらえられるので我慢が楽になりました♪
読書が役に立って嬉しい限りですw
では、今日から新しい本になります。
良いことを引き寄せるには自分がいい気分でいること、つまり
ごきげんでいることが大切です♪
自分のごきげんは自分でとろう♪
朝からどんよりとした曇り空・・・
それだけで気分が沈み機嫌が悪いA子さん。
化粧ノリも悪く出かける時間もギリギリ。
やたらと信号にひっかかったり目の前で電車の扉が閉まってしまったり。
イライラが募るほど嫌なことばかりが起こります。
私も似たような経験があります。
嫌なことを引き寄せてしまっていますね~。
この出来事は捉え方です。
これをいつもごきげんなB子さんにしてみると、
どんよりとした曇り空を特に気にすることもなく、折り畳み傘を用意しよう♪くらいにしか思いません。
気が付くと時間がギリギリ!なのでお化粧はそこそこで終わりにして駅へ向かいます。
目の前で電車が行ってしまった・・・
そこでお気に入りの音楽でも聴くことにして気分転換しながら次の電車を待ちます。
周りにも気を配る余裕があり、出来事をいちいち嫌な事だと受け取りません。
気分よく過ごせるほうが幸せだと思いませんか。
楽しいことを考えていたり、おしゃべりをしていたりすると、
いつもならイライラしてしまうささいなことも全く気にならなくなります。
イライラしたら損するのは自分です。
自分のきげんは自分でとりたいものです。
ごきげんは人間力です。
目の前の出来事に振り回されるのではなく、自分が何を目指しているのかに気付き
目的地を見失わないことです。
心は体の状態や能力などいろんなことに影響します。
だからこそ、ごきげんでいるようにすることは大事なのです。
自分の心は自分で決めます。
自分の感情や意味づけに気付いてごきげんになれる方法をいろいろと探ってみましょう。
今どうした方が気分がいいだろうか?という問いを何度も何度も語りかけていきます。
自分の体や心に、今どうしたい?って改めてきいてみると
なんとなくこれがいい気分♪というのが見えてくると思います。
いつも周りに合わせていたり、状況に振り回されていると体や心の声がきこえなくなります。
ちょっとでも気付いたら、自分に聴くクセをつけようと思います♪
【 参考図書 】自分をごきげんにする方法/辻 秀一(サンマーク出版)