脳をだますには
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
最近また図書館通いをしています。
読みたいものを5冊予約したら、いっきに5冊届いてしまい
返却期限までに読めるかどうかという焦りに襲われているところです・・・。
これがまた5冊とも読み応えがあってメモ必須なので時間がかかるものばかり。
貸出延長できるといいけど。
話は変わりますが、昨日はネットの記事を見てポチっと買ってしまったものがあります。
それは、ふわふわかき氷器~♪
そういえば家にはかき氷器って無かったよな~と思って。
またそんなもの買って!
置くところないでしょ!
どーせすぐに使わなくなるのに!
と、わやわや小言を言われそうですが買っちゃったものはしょーがないし~♪
で、今年の夏はヘルシーなかき氷で乗り切ってみたいと思いますw
ふわふわ・・・楽しみだなぁ♪
では、本日の記事です。
型破りな考え
昨日の記事のプラセボ効果。
実は正直に「これは偽物の薬です」と伝えるプラセボでも効果が出るのだそうです。
そして、特徴としては
★高価なものほどよく効く
高価な治療ほど効果も高いと無意識に信じているからでしょう
★強い効き目のある薬という印象を持たせること
サイズが大きい
一回分の量が多め
見覚えのある名前
色付きである(青は睡眠、赤は痛みの緩和に向いている、緑は不安解消など)
治療が大げさであること(錠剤よりカプセル、それより注射、それより手術)
※ただし、文化や症状、人により様々なので自分にとってどんな意味があるのかが重要
自分が色に抱くイメージ
注射よりも錠剤が効果抜群だと思っているなら錠剤がよいなど
★プラセボなら何より副作用がないこと
これらを踏まえ、うまく脳をだますことができるといいわけです。
脳が症状を引き起こすノセボ効果
これから具合が悪くなるという恐怖心や、そう信じ込むことにより実際に体に悪い症状が出ることが実際にあります。
プラセボはこの逆で、無意識の範囲でも信じ込むことができれば効果がでる可能性は大きいです。
脳をだますというのは、パブロフの犬のような条件反射を作り出すことです。
五感を刺激するものと、薬、プラセボ薬をうまく組み合わせて条件付けをすることで
徐々に薬を減らしていけるという実験結果もあります。
キーポイントは無意識の部分ですね★
自然と痩せていく条件付けって何したらいいんだろう(笑)
【参考図書】病は気からを科学する CURE/ジョー・マーチャント