問題行動 2/5
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
今日から常にマスクな生活です。
花粉症対策・・・ではなく、インフルエンザ対策です。
今インフルエンザになってしまったらシャレになりません。
でも、マスクをしていると顔周りが潤うのでいいですねw
さて、昨日の続きで記事に入ります。
問題行動
第二段階・・・注目喚起
いいことをしても誉められない
誉められることをする根気もない など
こんなとき人は 誉められなくてもいいからとにかく目立とう と考えます。
悪い事をして怒られてでも自分の居場所が欲しい、というのが目的です。
いたずらや学力の低下、忘れ物、泣くなどの行動により注目を得ようとします。
これらも、尊敬することで、特別でなくてもいいのだと教えれば解決できるでしょう。
小さな子どもは母親との信頼関係を求めています。
自分に対して常に注目してもらおうと必死です。
わざと怒られるようなことをしてでも自分の存在を認めてもらいたいんですね。
人は自分の存在が無視されることが一番怖いのです。
交流分析では、存在認知の刺激のことをストロークと言いますが、
これは生きていく上でなくてはならないものです。
ストロークはどれだけ与えても減りません。
ケチらずどんどん与えればいいのです。
肯定的なストロークのやりとりが増えれば、心は豊かになっていきます。
自分からどんどん与え、遠慮なく求め、素直に受け取り、欲しくないものは上手に辞退し、自分を誉めて自信をつけることで充実した毎日を手に入れられるといいですね♪
いろんな分野でも繋がるところは沢山ありますね★
では、続きはまた次回。
【参考図書】幸せになる勇気/岸見一郎