見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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瞑想の第一の定義

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

セミナーに参加して、「気づいたことや感じたことを言ってみて下さい」などと

意見を求められるとなかなか言葉が出てこないタイプです。

 

 

心に浮かんだ事でいいんですよ。と言われても何も浮かんでいない。

 

 

ところが、何時間も経って突然その場面が頭をよぎった時に

ふと、「あー、そういえばこんなふうに思ってたな」と気づくことがあります。

 

 

たぶん、その時は別の何かに意識を囚われていて自分の感情などに気づかなかったのでしょう。

 

 

常に何かを感じているハズなのにそれに気づくというのは結構むずかしいものです。

 

 

やはり、日頃から何に気づいているか、何を感じているかを問いかける訓練が重要だなーと思いました。

 

 

 

 

それでは本日の記事です。

 

 

 

 

 

理想に向けたエネルギー解放の為の手順

 

 

 

 

観察力を高め、没頭した状態になり自分像のギャップを埋める、

つまり、あなたでいる習慣を断ち理想の自分を創りだすのに有効なのは瞑想です。

 

 

 

 

ここで目指すのは、最大の成果を得る瞑想法です。

 

 

 

 

瞑想の第一の定義:自分と親しくなる

 

 

 

まずは自分を知ることです。

 

 

 

 

そしてキーポイントは

 

 行為者+観察者になること

 古いあなたと新しいあなたの両方を見ること

 

 

 

 

例えばゴルフをやっていてスランプに陥ったとしましょう。

何かを変えなければ前には進めません。

 

 

いったい何を変えたらいいのか。

ゴルフを練習するという行為とは別に、練習している自分を撮影したビデオを

客観的に見ることによって気づくことがあります。

 

 

 

客観的に観察することと、古い自分と新しい自分を知ること。

気づくことから始まります。

 

 

 

 

幸せになりたい(新しい自分)のなら、不幸でいる(古い自分)のをやめることです。

 

 

 

自分が不幸だと感じてしまうような思考を止めるんです。

 

 

 

 

 

少しでも出来ていること

前よりは良くなっていること

こんな時は痛みや嫌な気分も多少は軽くなるな

これ以上悪くはなっていないな

(お金などが)全く無いわけじゃないな

とりあえず生きていられてる

嫌だったけどおかげで得られたものがある

 

 

 

など できていること、良くなっていること、悪くなっていないこと、あるもの

などに意識を向けると良いと思います。

 

 

 

 

 

静かなところで一人になり目を閉じます。

自分が何を考え感じているか、だけに意識を向けます。

古い自分、新しい自分、本当の自分を知ることができればOKです。

 

 

 

どうして嫌な気分になってしまうのか、出来事ではなくその思考回路に気づくことが大切です。

 

 

 

気づいて初めて、嫌な気分にならない新しい自分へと進むことができるのです。

 

 

 

 

 

自分はこれからどうなりたいのか。

よりよい自分とはどんな人物なのだろうか。

 

 

 

 

これらのこと(自分と向き合うこと)を毎日繰り返していることで変化は起き始めます。

 

 

 

 

 

瞑想って ”無” になって何にも考えたり感じたりしてはいけないものだと思ってました。

 

 

自分についてとことん調べてみるんですね★

それならできそうです♪

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】脳科学が教える新しい自分になる方法

      あなたという習慣を断つ/ジョー・ディスペンザ