にわか習慣
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
涼しくなってきましたね~。と書いた翌日からいきなり寒いです・・・
一番薄い羽毛布団を足もとに用意しておかなければ。
さて、先週末はメンタルケアの最終授業でした。
色彩心理のカウンセリングやセラピーをやるにあたって
メンタルケアの知識は必要不可欠です。
話を聴くという基本から、話を引き出しスッキリしてもらえるまでの流れを学びました。
聴くというのは深いです。
聴き手が重要なポイントを理解できていないと話の内容が浅くなり
相談者がスッキリ感を得られなくなってしまいます。
真の問題を見抜く力。
まだまだ練習が必要です。
では本日の記事に入ります。
習慣を生み出す
私たちは知らず知らずのうちに、環境が習慣を強化・阻害することで影響を受けています。
本能的に仲間の集団に溶け込もうとするので環境に染まりやすいのです。
私自身は、置かれている環境の中の中間からちょっと上あたりにいるのが一番居心地が良いので、どのような環境にいてもそのあたりのポジションでしたw
ものすごく仕事ができる人ばかりに囲まれていたら、たぶん焦って必死になり中間から上を目指すでしょう(笑)
のんびりな環境ならば、やはり自分ものんびりですw
習慣というのは良い習慣、悪い習慣と両方あります。
習慣はなぜ重要なのでしょうか。
習慣が行動の自動運転だからです。
わざわざ決意をしたり考えたりしなくても自然にできるということです。
決意や考えて行動するというのはエネルギーを消耗します。
それが自動運転ならばエコなのです。
変化をするのなら、習慣を変える必要があります。
そして環境が変われば習慣が変わります。
もうひとつ、心理から生まれる習慣もあります。
何かをする時間と場所をイメージして行動を決めるのです。
ただし、やらなければならないという義務感のあるものでないと失敗もありえます。
ですが、事前に決めておく方が、何も考えずにいた場合よりは実行しやすいのです。
目標や行動が決まっていればあとはそれをこなせばOKなわけです。
別の誘惑に負けてしまうこともありますが、何も決めていなかったら誘惑に流されてしまう確率はアップするでしょう。
達成できたら嬉しい感情が大きいもの(困難なもの)ほど事前に決めておく効果が発揮されやすいそうです。
旅行でもそうですね。
その通りに行かなくても、事前に調べて行動予定を立てておくほうが動きやすいのは確かです。
何も決めずに自由なのも楽しいですが。
性格とか気質の問題もありますねw
何があるんだろう・・・どこに行こう・・・どうしよう・・・と悩んでしまうタイプだと時間が勿体ないので決めておいた方が良いでしょうし、その場その場で思いつき、すぐに行動できる人ならば自由な旅がおもしろそうですね♪
私は基本的にエネルギーさえあれば、事前に調べて予定を組むタイプです。
でも、たまーに面倒だったり、突然思いつきで行動することもあり、
弾丸ツアーを決行した思い出もあります。それはそれで楽しかった♪
その方が新たな発見もあったりしますからね~★
どうやら私は昔から、慎重な時と自由な時と真逆な二面性があるみたいです。
それで救われてるのかも★
何時にどこで何をする
あの用事の後に行ってくる
あれを済ませたらこれをやろう
時間と場所をイメージして決めておく
にわか習慣をはじめてみましょう♪
【参考図書】スイッチ!~変われないを変える方法~