願いが叶わない仕組み

 欲しい物を書けば手に入る

願えば叶う

引き寄せの本にはどれもそんな事が書いてあります。

でも、やってみても叶わないよ？っていう時は以下の項目を参考にしてみて下さい。

本の内容をまとめました。

①結局いつものパターンに落ち着く

人が日々様々な思考をしている中で、98パーセントは前日の繰り返し。

つまり、思考をもっと新しくしていかなければ現実も大して変わらないということですね。

②広告コピーに踊らされる

世の中には数えきれないほどの広告で溢れています。

広告は購買意欲を高めるもの　＝　今の状況では不満、不足していると思わせるもの

これは、欲しい気持ちがネガティブなものから発信されている状態です。

欲しいと願っていても無意識に不満や不足の状態を思考しています。

③他人の頭に影響される

家族、文化、宗教などに無意識に影響されている。

無意識に人の言葉に影響され、それが考え方のクセや固定観念になってしまい

自由な発想ができなくなります。

願う気持ちがあったとしても、そんなことが起こるわけが無いとどこかで思ってしまったりするわけです。

④自分の頭に惑わされる

自分の無意識からの影響が大きい。

私にはできない

難しすぎる

私はダメだ・・・

と自分を否定してしまう思考です。

その思考がそのまま現実になります。

それと、周囲に対するネガティブな気持ち、思考も

それは自分自身に返ってきます。

これらをよーく考えると、思考が現実になるって

確かにその通りだな！って思います。

良い気分でいることがどれだけ大事なのかがよ～くわかります♪

なので、まずは何をしたら自分が気分よくいられるか、

ネガティブから抜け出すには何をしたらいいのかを知ることですね。

【参考図書】こうして思考は現実になる