物質の生まれ方 その3
Macのノートパソコンのトラックパッドの快適さをたった今知りました(笑)
キーボードの予測変換もスゴイ。
Mac用にわざわざトラックボールのマウスを買いましたが、いらないかもw
最近、チョコの食べ過ぎです。
ガーナチョコのキャンペーンでグッズを当てたくて今更買い漁っていますが、
キャンペーンは今月終了なのでキャンペーン用のチョコもあまり見かけません。
たくさん買って応募してみるも全く当たらず・・・
もっと早く気づけばよかったw
今日はお友達とちょっとリッチに鉄板焼きディナーへ行ってきます★
すごく楽しみ。
では、本日の記事です。
3.時節生色(じせつしょうしき)
物質は火の元素によって変化を起こし新しく生まれます。
私たちは変化を感じることで時間を認識します。
火の元素とともに時間の経過によっても物質は変化します。
この変化する時間の流れと変化させる火の元素の働きをまとめて時節と言います。
時節生色とは、何もないところに新しいものを生み出して増やすのではなく
変化させて新しいものを作る働きです。
お米をご飯に変化させるには時間と火を使います。
ご飯を日持ちさせるには火の働きを抑えるため冷凍します。
私たちの食生活でも、食べ物を口に入れて体内で変化させて活動するエネルギーにします。
壊して新しいものに変化させる。この繰り返しが体内でも物作りでも自然の中でも起こり続けているんですね★
質感とか使い勝手が気に入って買った服やバッグなども、あまり汚したくないから・・
とか思ってしまっていると、ボロボロになっていた・・・なんてことがよくあります。
それなら、買ったらとにかく使い倒す方がいいですよね。
なかなか着てない服や靴も、せめて2年使わなかったのなら捨てる。
今合わないサイズの服もどんどん捨てる。
もったいない・・・が逆にいろんなものを無駄にしています。
捨ててしまって着るものがない!と思ったら、その時に必要なものを買えばいいだけです。
思い出の物はどうしても必要なもの以外は記憶に残せばいいと思います。
思い出は過去。
大事なのは今、これからです。
思い出に浸るよりも思い出を作っていく方が大切です。
個人的な価値観ですが♪
さて、週末は履いていない靴でも処分しようと思いますw
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ