人を動かすヒント(前半)
うまく動けないとか、振りをなかなか覚えられないというのは
そのうち解決するだろう問題だと思います。
まだ始めたばかりなので。
ただ、悩ましい感じに手を顔にあてたりするようなセクシーなポーズがダメなようです。
ものすごく恥ずかしいというか違和感を感じてしまうw
私にはもともとセクシーさとか色気、フェロモンみたいなのは1ミリも無いので。
でもまぁ、イベントやら発表会への参加は自由で出なくても良いらしいので、
練習くらいならなんとか我慢できるでしょうかね(笑)
人を動かすヒント(前半)
1、人は不特定多数よりも顔の見える個人に関心をもつ
大勢の人が苦しんでいるから寄付を!と募るよりも、この女の子が大変な状態なので寄付を!と募るほうが、出す金額が多いのだそうです。
私の場合は、団体だとちゃんと使ってもらえないイメージがあるので躊躇します。
直接こまっている人のところに届く寄付なら快くできますが。
不特定多数よりも一人をクローズアップした方が、イメージが具体的になるからでしょうね。
的を絞って具体的に伝えてイメージさせることが効果的だと思います。
2、相手に前向きな言葉を言わせる
イエスという返事をするような質問をたくさんした後や、
ポジティブな答えが返ってくるような質問を重ねた後に本題を切り出すと
良い返事が返ってくる確率がぐんとアップします。
気分の問題ですね。
メールや会話においても、心配しなくていいよ、などのように
ネガティブな言葉を否定するよりも、大丈夫だよ、のように
ポジティブな言葉を使う方が印象は良くなると思います。
相手が自らポジティブな言葉を発信し続ければ
知らず知らずのうちにどんどん気分が良くなっていくのでしょう。
旅行に行って楽しい時とか気分のいい時には散財することも多いです(笑)
3、美味しい食事
人は、食事中に知った人や物、情報を好きになるのだそうです。
美味しい食事で幸せな気分になることで、判断がいつもより早く衝動的になるのです。
また、カフェイン入りのものを飲んだ人は相手の意見に動かされやすくなるそうです。
良い気分の時に知ったものは、良い気分のイメージがつきやすいということでしょうかね。そして気分が良ければポジティブな判断をポンポンと出しやすい。
カフェインはどうなのかよくわかりませんが。
こういったテクニック的な情報は、なるほどー!とは思いますが
いざ、考えて使うとなると面倒だと思ってしまいますw
ただ、普段から自分も相手も気分良くいられることを心がけたり
わかりやすく伝えることを心がけるというのは意識していきたいなと思います✨
【 その科学が成功を決める 】リチャード・ワイズマン著(文春文庫)
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