好印象のポイントは?
数日前に今年のサックスのレッスンが終わりました。
3月から始めて、かなりのーんびりとした成長速度です(笑)
・全部の音が出るようになった
・キー(指)を全部覚えた
・セッティングが上手くなった
って、これくらいw
テンポが早い曲はついていけないし、半音キーや、あまりメインで使わない低音部や高音部のキーはちょっと考えてしまう・・・
タンギングも不完全。
まぁ、何かを目指しているわけではないのでのんびりやっていきます🌟
来年は体を動かすため、ベリーダンスも習い始めます♪楽しみ✨
では、本日の記事に入ります。
印象を良くするポイント
その1 真ん中
自分の印象を強めたい場合は、中央を選ぶこと。
人は集団を見る時、重要な人物は真ん中にいる という基本原則で判断しがちです。
そうですね〜。これはよくわかります。
だいたい人気者は写真でも真ん中。3人で歩いていても真ん中です。
会議で社長が参加するならやはり大抵は真ん中に座りますよね。
逆に、目立ちたくないタイプの人は端っこ、後ろ側、壁側を選びますから。
その2 覚えやすい
会社名や新しい企画、新製品の名前などは単純明快に。
一般の人は、覚えやすく口にしやすい名前のほうに好感を持つのです。
薬の名前なんかはダジャレのようなネーミングが多いですが、わかりやすくて親しみが持てるのは確かです。
最近はやたらと長い名前とか、カタカナや横文字のお店やアーティスト名、製品名が多いですが、私は全く覚えられません(笑)年のせいもあるのでしょうが、わりと昔から苦手です。
上手な名前や、商品などのコピーを考える人ってスゴイなぁと思います。
意味、イメージ、覚えやすさを全部いれて考えるとなるとちょっと悩んでしまいます。
その3 やさしい言葉
報告書や手紙で不必要に難しいことばを使うのは悪印象を与えます。
読みやすく簡潔な言葉でわかりやすく書かれているほど、書き手の知性が高いと評価されるのです。
私の場合は、難しい言葉ばかりだと、頭はいいのだろうけど不親切だなぁと思います。
説明書や本、論文など、難しい言葉だらけのものはイラっとしてしまい、うけつけない体質です(笑)
おバカな私の偏った意見ですが、今の時代、そんなに難しい言葉は必要でしょうか?と思ってしまいます。
特に、公的な書類や文書。法律なども。
システムもおかしい。
一般人、いや、働いている人すらわかりづらいのってどうなんでしょう。
わかりやすくスッキリとシンプルに。表現もシステムも。
そうしたらかなりの節約ができると思うんですけどねー。
もう一度言いますが、偏った意見です(笑)
私もこの3つはちゃんと意識していきたいと思います♪
【 その科学が成功を決める 】リチャード・ワイズマン著(文春文庫)