ミスに対する意識
最近のドラマをみていて私が感じること。
最後がヒドイ・・・
終わりって大事だと思うんです。
でも、「え?これ、終わったの?」とか「一体何がいいたかったの?」とか
みんな死んじゃって救いが無いかんじとか、この後は見た人それぞれの想像に任せます的なヤツとか・・・
もちろん、続きをつくってほしい♪って思うものもちゃんとありますけどね🌟
個人的に終わりがスッキリ、ハッピーが好みなので
そんな小説でも探して読んでみようかな♪♪
さて、本日の記事に入りたいと思います。
ミスに対する意識
前回の記事のように好感度を意識し、いろんな準備を重ねても人はミスをするものです。
ミスをした時でもあなたは平常心でいることができますか?
私はプチパニックです(笑)
人は自分のミスが人の注目を浴びたいと思い込みすぎるのです。
それは、自分の外見や行動を他の人以上に気にしていて、それが周りに与える印象を過大評価しすぎる為です。
自分が恥ずかしいと思うことや周りに迷惑をかけて申し訳ないと思っていると
周りの人がみんな自分のことを噂しているように見えてしまったりします。
人はあなたが考えるほどミスに気づいたり、気にしていたりはしないものです。
過剰反応するとかえって注目を集めてしまいます。
謝るべきことがあればミスを認めて謝り、その後は何事も無かったように先へ進むようにします。
ミスだったり、恥ずかしい思いをしてしまうと頭の中はそれでいっぱいになってしまって、なかなか何事も無かったように・・・なんてできないものです。
人はそれほど気にしていないんだと自覚することも大事ですが、ミスをした時に大切なのは、それをどう取り返すか、次に同じミスをしないためにどうするかなどを考えることです。
周りの目を気にするよりも、じゃあどうするか、ということに意識を向けるといいんじゃないかなと思います。
恥ずかしい思いをしたなら、いっそのことネタにしてしまいましょう(笑)
【 その科学が成功を決める 】リチャード・ワイズマン著(文春文庫)