交流分析Aの機能
ダイエット。スローペースですが順調です。
もう1ヶ月以上、間食衝動もなく朝のお散歩とEMSが習慣づきました。
最近、交流分析の自我状態の機能であるAを高めたい!と意識をし始めてから、
ようやく勘が冴えてきたように思います。
Aは勘ではありませんが、現状を分析しより良い行動に変えていくシステムを
少しは作れるようになったことで勘も冴えてきたのでは・・・?と思いますw
今、どんなことにAの機能を使ってみたのか書き出してみました。
パッと思いつくだけでも30項目ありました。
かなり使えるようになってきているみたいです★
Aだけが高すぎる状態はあまり良い印象はないですが、バランスが良ければAの機能が高いのはプラスになることが多いように思います。
Aを使うというのは、機能的にはいくつかありますが、簡単に言ってしまえば
PDCAをうまく回せることだと思います。
現状の事実を認知し、目標を定め、計画して行動し吟味する。
しっくりこなければ改善してやってみる。
今、サックスを習っていますが、なかなか安定した音が出せないのには
原因がいろいろあります。
これ、原因探しをしているとなかなか進みません。
そこで、使うものを安定させて原因になりそうなものの数を減らし
今の環境でできることを探しながらやり始めたら、少しずつ音が出せるようになってきました。
仕事などでは原因を突き止めて解消することが大事なものが多いですが
それ以外では必ずしも原因探しが有効というわけでもなさそうです。
それよりも、原因にはこだわらず、現状の事実を確認し、じゃあどうするかを考えて行動する。
その方が時間的にも早く解決できるものが沢山あるのでは・・・と思います。
そして大事なポイントは、試してみる というスタンスです。
実際に自分がやってみる。
その結果それが自分にとって良いものかどうかを判断する。
合うかどうかは人それぞれです。
自分が試してみるのが一番確実です。
EMSも、「それは効かないみたいよー」
「結局は意味がないんだってー」
と散々言われました。
過去に安いやつを買って実際に意味がなかった経験もあります。
でも、今回は過去の物とは全然違う物だし、
実際の使い心地が効いてるなーと思えるものです。
だから効くかどうかは実際にある程度の期間使ってみて自分で判断します。
そもそも、否定してくる人って、自分で試してみたわけでもないのに言ってるセリフなんですよねw
何にしても、人の意見は関係ありません。
調べてみたり、話を聞いたりした上で、最終的には自分がどう判断するかだけの話です。
判断する責任を自分でとる覚悟を持っていることが大事です。