瞑想の種類 その1
身体のリズムの波もあるのか、やたらとジャンクフードを食べたくなる時があったり
ダイエットなんて気にしなくたっていいや!と気が大きくなることがあります。
私の脳の悪いクセなのでしょうねw
そんな時にこれを唱えたらいいかも!と発見した魔法の言葉があります。
(今更かよ・・・って感もありますがw)
お菓子とか、余分な食べ物を買いたくなったとき
「わざわざお金を払ってデブになりたいわけ?」
これを自分に語りかけるようにすると、意外と効き目があります(笑)
ただ残念ながら、買うわけではなく既に買ってあったり、目の前に出されているものには
効果がありません・・・
お腹がいっぱいでもつい食べてしまったりする時がありますが、ある意味病気ですねw
そんな時に効く魔法の言葉。なるべく早く見つけたい!
ただデブになりたいわけ?だけだとあまり効果が無いんです。
わざわざお金を払って・・・というセリフがポイント(笑)
時期によっては無駄に食べてしまうことがあるのを防ぐ言葉。
しばらく考えてみようと思いますw
では、本日の記事です。
色界心を作る
色界心は瞑想によって生まれる認識です。
瞑想には数多くの種類がありますが、その中でも暗示などの幻覚を起こすこと無く
禅定を作るための対象になるものは40種類あります。
例えば・・・
・不浄観と死の瞑想
不浄観は「この身体は臭くて汚くてたまらないものだ」と徹底的に瞑想します。
死の瞑想は「自分が瞬間、瞬間に死んでいるのだ。ほんの瞬間でも『私がいる』ということはないのだ。
ただの死の過程だけだ。死、死、死の流れの中に生きているだけだ」と念じる瞑想です。
これは仏教独自の瞑想です。
これで 我 をなくすわけですね。
んー・・・、でもこの瞑想はあまり私の好みではないかなーw
どうせなら気分の良くなる言葉を唱えたいですし。
・念仏瞑想
ブッダの徳を念じることです。
これももちろん仏教独自のものですが、他の宗教から取り入れて内容を替えたものです。
いろいろな徳の中から自分が理解できるものを選んで念じます。
一番人気はお釈迦様の九徳を念じる念仏です。
個人ではなく、徳を念じることで人格向上に役立ちます。
こちらは良さそうですが、心から理解できていないと役立ちそうも無い気がします。
私にはむずかしいかも・・・
瞑想にはどんなものがあるのか、いろいろ知ってみるのもおもしろいですね♪
私は、瞑想にまではなってないですが、とにかく気づくことを意識しています。
スマホのアプリに行動ログとともに思ったことや気持ちなども入力します。
気を抜くと忘れてしまいがちですが、それでもめげずに気づいたら入力!を心がけることで、少しずつ気づきが増えていっているようです。
全てをノートに書こうと何度も試みましたが、私には向かないようで、
最低限、カラー日記と10年日記をやるのが今のところは精一杯みたいですw
パラパラっと見返すにはアナログがいいんですけどねぇ・・・
かわいく書けないと嫌になってしまうし、眠かったり疲れている時には無理なので
とりあえずデジタルだけでも記録しておこうと思います。
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ