生命・・・4つの種類
朝のウォーキング、意外と続いている理由は・・・
芯から冷え冷えになっている足をあっためたいからなのでしたw
温めるだけなら20分くらいで十分なのでちょうど良いのです。
昨日は安楽椅子探偵の動画をみました。
第8弾らしいですが初めて知りました。
本を読むのが苦手な私が本を読むようになったきっかけの1冊は
私は観察力・論理力があまり無いので推理は苦手です。でも好きですw
今回も犯人やら動機やらはわかりません。
答えが楽しみなので解決編の放送を録画しようと思ったら、どうも私の住む地域では放送されていないらしい・・・みつからないもの・・・。
どうりでこのドラマ、知らないわけですね。
別に賞金とか無くても、こんなふうに問題編と解決編にわけて放送するドラマは
楽しくていいな〜♪と思います。
もっと増やしてほしい。
では、本日の記事です。
4種類の生命の生まれ方
仏教でいう生命とは、認識する(眼・耳・鼻・舌・身・意)はたらきです。
1つは化生。
いきなり完全な身体や心が現れます。
え・・?どういうこと?
2つめは卵生。
卵から生まれます。
3つめは胎生。
お腹から生まれます。
4つめは湿生。
あるところに物質が固まり、そこに心が活動し始めます。
物質が変化して生命が誕生できる環境ができあがると、そこに心が入って生命が誕生します。
だそうです。
これ以上詳しい説明はありません。
2〜4はいいとして、1がちょっとよくわかりませんが・・・
例えば神々のように・・・と書かれていたので神々のことなのかな。
そこも一応生命なんですね・・・
五感の機能で認識すれば自然と考えが生まれる。
それができるのが生命です。
机だとか石だとかいった”物”にはそうした認識機能はありませんからね〜★
生命の誕生も、身体やモノや自然やこの世の仕組みは不思議なくらいうまくできていて
いろんなことが謎ですが、全てが根本的な一定のルールやシステムに従っていそうだな、という感じはします。
だから、それさえ理解してしまえば何が出来ても不思議じゃないんじゃないか・・・
という気になってきます。
まぁ、”それ”がわかれば何の苦労も無いわけですが(笑)
最近ふと周りの景色を眺めていると、なんだか作られたバーチャル世界にいるような
気分になることがあります。
ふっ・・・w
ヤバイですねww
私は現実的すぎるから、たまには想像の世界を楽しんでみようかな♪
赤毛のアンを読んでいるとそんな気分になってきます★
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ