見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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自分で考えよう

プロテインが飲めなくなりました。

プロテインを飲むと胃がムカムカし始めて眠れなくなってしまいます。

なぜだかわからないけど、前は普通に飲めていたのになぁ・・・

 

 

受け付けないものは仕方がないのでスッパリ諦めます。

さて、鉄分やたんぱく質をどうやって補おうかなぁ。

 

 

 

 

ここ最近、お出かけが多くなって楽しいには楽しいけどちょっとしんどいですw

年かなぁ・・・(笑)

 

 

でも、今年はかなりおとなしく過ごしていたので、このままの勢いで

来年はエネルギーを生み出し続けたいと思っています。 

 

 

 

前進するために自分や環境などを変えるチャンスな時期★

いろいろある願望の中で的を絞って力を注いでみます。

 

 

 

こうしたいな♪こうなったらいいな♪とわくわくしながら楽しいことを選んでいくと

進みたい方向に自然と風が吹いて船がゆっくり進んでいく、そんな感じがします。

 

 

 

葛藤をかかえたままウジウジしていた時期は常にモヤモヤしていましたが、

決めて目的地を定めたとたんに根拠のない不安が根拠のないワクワクに変わりました。

 

 

 

ワクワクしてしまえばこっちのもんですw

不安よりも行動力が勝るのでグイグイ進みますからね〜♪

 

 

 

 

では、この辺で本日の記事です。

 

 

 

 

貪瞋痴の痴の心2種類

 

1. 捨倶疑相応心

2. 捨倶掉挙相応心

 

 

捨倶は気持ちいいわけでも気持ち悪いわけでもない、ぼーっとした状態をいいます。

 

気持ちのよい喜倶は欲、気持ちの悪い憂倶は怒り、どちらでもないのが捨倶です。

 

 

欲は満たすために努力をして楽しもうとするので成功する人が多いです。

怒りは暗い心で物事に逆らったり拒否したりする為、なかなか成功しません。

 

 

捨倶は無知です。

 

 

例えば、怠けは無知です。

怠けて楽しいわけでもなく、やりたくないことを避けているので苦しいわけでもありません。

 

 

 

1.疑相応

 

疑という心所は、真実を追求するために必要な疑問のことではありません。

事実を確かめるために疑う、疑問を持つということは無知ではないのです。

 

 

ここでいう無知の疑は理解を拒むものです。

事実を確かめることなく、伝統だから、みんなが言っているから、そういうものだから

などと自分で考えずにボーっと行動することをいいます。

 

 

 

 

無知の疑はコミュニケーションにおいてもトラブルの元になりかねません。

事実の部分と、人の解釈が入っている部分はきちんと見極めることが大事です。

 

 

いろいろな誤解や、間違った思い込みを生んでしまうこともあります。

 

 

 

私も無知の疑はたくさん持っていそうなので苦手克服リストにでも入れておこうかと思いますw

 

 

確か、一般意味論というのを学んでみるといいのかな★

 

 

 

私の苦手克服トレーニングリストは一体いくつになるんだろう(笑)

 

 

 

 

 

 

【参考図書ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ