無色界心
ねむーい。。。。
寝不足です。
韓国ドラマ”イ・サン”にハマってしまっているのですw
このドラマ、77話くらいあるんだよなぁ。。。
やばいものを観はじめてしまったw
王道ストーリーで展開も予測はできるのに気になってやめられない。
拷問シーンもほとんど無いし、展開もムカムカばかり続くことがなくてすごく好み。
単純なハッピーエンドものが好きな私の好みのドラマはほとんど同じ監督っぽいです。
では、さっそく本日の記事に入ります。
3. 無色界心(むしきかいしん)
物質にまったく依存することなく動くことができる状態です。
色界心では、五感に依存することはありませんが身体は繋がっていました。
無色界心では身体にも頼ることがありません。
純粋に心だけが回転している状態になるのです。
すでに色界から想像できるものではないのですが、これも私なりの想像があります。
言葉ではどう表していいのかわかりませんが、宇宙になったようなかんじと言えばいいのかなんなのか。
語彙や表現力が乏しすぎてモヤモヤします(笑)
そもそも、欲界の情報でできあがっている人間なので、想像すること自体が欲界の範囲です。
でも、そんな人間が修行をして瞑想を極めると色界や無色界に行けるというのも
ちょっと不思議に思ってしまいますが・・・それはド凡人だからなのでしょうw
極めるところまで行かずとも、強すぎる欲だけはコントロールできるようになりたいものです・・・
次回は
4. 出世間心(しゅっせけんしん) です。
【参考図書】ブッダの実践心理学 第2巻 心の分析 / アルボムッレ・スマナサーラ