物質を作るカルマ
VR機が家にあったので、スマホでアプリをいくつかダウンロード。
スマホをセットして体験してみました。
360度の視界はスゴイ★
内容によっては酔いますw
私的には、360度画面の映画を見ているような感じ。
その世界に入り込んでしまったかのような感覚にはなりませんでした。
自分の手とか見えないし、手で操作ができないからな〜。
ただ、これがもっと進化して、ファイナルファンタジーとか遊べるようになったら
すごく楽しそう!
ゲームに時間を取られるのがいやで遠ざかっているけれど、VRが進化して
体を動かしながらゲームの世界に入り込んで遊べるのなら時間を割いてもいいかなーと思えます。
運動になるからw
これからどうなっていくのか楽しみです♪
では、本日の記事です。
2つの心
心を分析すると、意思で何か行動をする心と、その行動の結果として生まれる心の二つに分けられます。
行動を起こす心はとても強い意思で、結果として生まれる心はやや弱い意思で避けられないものです。
カルマ(業)は行動を起こす心の部分だけです。
行動を起こす心のエネルギーが強いほど自分で自分を振り回してしまいそうですw
良いことも嫌なこともたくさんあって、ポジティブに捉えることができれば楽しくて
生き生きとした日々がおくれる感じでしょうかね〜♪
受け止めることができるなら、カルマを抑えようとする必要もないのかなと思います。
そこで悩んでしまってどうしようもないなら少し見直してみる必要があるかもしれません。
私はどんなことも経験として受け止めるので、嫌なことやつらいことも後悔はありません。
あの時に戻ってやり直したいとも思いません。
めんどくさいので(笑)
どんな自分が理想なのか、どんな言動をする自分が好きなのか
イメージを持って近づけると幸せもたくさんやってきそうな気がします。
無意識の言動や、無意識のよくないクセにはちゃんと気づくことが大事です。
しっかりと自分に意識を向けて良いイメージを持っていれば
変えたほうが良い部分にも自然と気づくようになると思います。
自分が変わっていけば、自然と周りの環境も変化します。
よく会う人が変わったり、よくいる場所が変わったり、好みが変わったり。
居心地が悪い時は、まず自分をよく観察するのがいいと思います。
次回からは、物質を作るカルマの種類について見ていきたいと思います。
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ