意思と宿命
糖質も記録できるアプリを見つけました。
ざっくり簡単に入力できる”あすけん”アプリでさえ何度も挫折しているのに
それよりもかなり面倒なアプリです。
続かないでしょうけど、思い出したら入力する感じで利用してみようと思います。
面倒な分、糖質がどんなものにどれくらいあるのか、という感覚が身につきそうです。
昨日1日分を入力してみた結果、糖質を控えているにもかかわらず、普通よりも少し
少ないくらいの量をとっていました。
主なものはお昼のお弁当の雑穀米。
そして、気をつけるべきはやはり調味料ですね★
お野菜でも根菜は糖質が多めだし〜。
朝のフレッシュジュースでもニンジンとバナナで結構糖質をとってるんですよねw
でも、このジュースでかなり調子は良いのでこれは続けようと思います。
では、本日の記事です。
自分の意思に気づく
どんな生命(心)にも意思はあります。
願望などの意思ではなく、無意識に手を動かして疲れた時に「手を動かしていたんだ」
と気づくような類いのものです。
瞬きでさえ意思なのです。
偶然(自由)と必然(宿命)
例えば事故にあったとします。
これは偶然ではなく、原因や条件が揃ったから起こったものです。
では、そこで事故に遭う宿命だったのかといえば、そんなこともなく
やはり、原因と条件が揃ったから起こったものなのです。
同じ嫌な出来事でも、どんな反応をするのかは人それぞれです。
出来事(原因)は同じでも、捉え方(条件)によって結果は変わります。
火がついて火事になった(原因)としても、乾燥している時期(条件)であれば
燃え広がり、湿気が多く雨が降ってきた(条件)ならばボヤで済んだということもあるでしょう。
目の前の現実は、原因と条件が揃ったただの結果です。
嫌な原因はなるべく作らないようにすること。
原因ができてしまったのなら条件を変えること。
それを意識できれば抱えている重い荷物も少しは楽になるでしょうかね〜♪
自分の意思に気づくこと。
そして自分はどんな意思を持つのか。
アドラーの目的論を身につけると良いかもしれないです★
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ