物質を2種類で分別してみる その2
感じる気温は暑くもないのに、湿気がすごくて眠れない・・・
手のひらと足の裏に熱がたまって眠れない・・・
冷え性だからなんでしょうけど、汗かいても血を巡らせる体操をしても効果なし。
困ってしまいます。
冬は冷たくって眠れない・・・ことはないw
湯たんぽ持ってるし~♪
寒いと眠くなるし(笑)
何か良い解決方法はないものか・・・。
では、本日の記事です。
3.門色と非門色
浄(眼、耳、鼻、舌、身)と表(身表、語表)の7種類は門色、その他の21種類は非門色となります。
外の世界を認識できるかどうかで区別されます。
生命はみんな平等です。
生命と生命でないものはこのように区別すればいいわけです。
5つの浄色で色、声、香、味、触という5つのエネルギーを体験し心がそれを認識します。
情報が入るところです。
人に何かを伝える時には身体での表現と、言葉での表現ができることで認識されます。
情報が出るところです。
情報を出し入れできる門であるかどうかということです。
情報を受信するエネルギーと発信するエネルギーがあれば生命で、それ以外は生命でない物質になるんですね。
微妙な違いでいろんな説明を見てきて、もうすっかり何が何だったのか忘れています(笑)
生きとし生けるものがみな幸せでありますように・・・
なんていう慈しみの瞑想をする時にはこの分類が役立ちそうです★
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ