物質の分別 その3
夜のムンムンとした熱気・・・すごいですね。
シャワーを浴びると涼しいかんじになるのに、ここ数日はシャワー後も
次から次へと汗が出てきてたまりませんw
お弁当を作る気力も無くなってしまい、今日のお昼はコンビニです。
自分の気分に従うのも大切~♪(←正当化ww)
では、本日の記事です。
5.すべての物質は世間的なもの
物質は私たちが知っている存在という次元のもので、存在を超えた涅槃の境地のような
次元に物質は無いということです。
6.すべての物質は欲界のもの
欲界とは存在の次元のことです。
物質を通して、喜び、心を刺激して生きている世界。
生きるため身体を通して物質エネルギーを入れ、心を刺激しています。
これ、5と6は同じことを言っているような気がするんですが、何が違うんだろう・・・
世間は欲界・色界・無色界に分かれていて、世間の中の欲界の部分が物質に関わって
いますよ、ということなのかな。
こういった説明を受けても存在を超えた次元なんて知らない世界なので
どうでもよいと思ってしまいますw
私たちのこの世界には物質があります。
はい、そうですね。って感じでさらっと流したい(笑)
物質があるから心が刺激されるんですね。
そもそも身体が無ければ刺激も無く何も起こらないわけですし。
私の中で勝手にパソコンに例えると、
気づきがOSで、身体や感覚などは本体ハードウエア、ほかの” 物 ”などが周辺機器で
感情や心なんかがソフトウエア、ってイメージです。
皆さんのイメージはどんな感じなんでしょうか★
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ