心が決めること
ツンツン体操でもやってみようかと、ウエストサイズを測ってみました。
何年ぶりかに2度見しました。
1cmでも効果があれば感謝します★
けっこう必死なお願いです。
なんでしょーねー・・・
全くやせない。
また痩せなくなる節目の年齢なのでしょーか。
ウォーキングすべきか・・・
まずはウォーキングの時間を有効活用できる何かを考えてみます。
でないと、つづかない。
では、本日の記事です。
心は認識する機能のみ。一つだけです。
生あるもの全てに心があります。
心は感情や心所によって大ざっぱに89種類に分けられます。
心で認識すると生まれる感情
気持ちの良い感じ,嫌な感じなどすべての生命に共通する普遍的な感情を心所とします。
基本的な感情は52種類。
それを、悪いもの、良いもの、どちらでもないものの3種類に分けます。
痛みなども心所に入ります。
あなたが真実だと思っていることはすべて心が決めています。
嬉しい、悲しいなどはもちろん、痛い、だるいなどの体の症状も
実は感情が決めているのです。
全く痛みも苦しみも感じない域までにはなかなかいけませんが
例えば、走るのが苦手な人が授業でマラソンをしていたら
嫌だ、疲れた、しんどい、苦しい、もうやめたいー・・・などの感情が溢れることで
疲れは倍増しますね。私のことですが(笑)
でも、社会人になって気まぐれでちょっと走ってみようかな♪っていうノリでやると
結構すいすい走ることができたりします。
心の持ちよう、はあると思います。
義務でやっていた勉強や運動は好きにはなれなかったのに
社会人になったら自分から勉強や運動を楽しんでいます。
意欲を出すには、心にどう働きかけるのかというのも重要かもしれませんね♪
【参考図書】ブッダの実践心理学 第1巻/アルボムッレ・スマナサーラ