分離
また韓国ドラマの宮廷ものにハマり中ですw
好きなのは、トンイ、チャングム。
今回は馬医。
同じ監督さんなのかな。
最後がハッピーエンド好きな私にぴったりです♪
では記事に入ります。
分離
自分は身体だと考えていると世界は物質で構成されているように見えます。
自分は心だと考えていると世界は心を含む目に見えない存在で構成されているように見えます。
自分は気づきだと感じていると世界は気づきにほかならないように見えるんです。
ものごとは気づきの中で起こり、その気づきがあなたの自己です。
経験がどこかで起こっているとか、誰かの内側で起こっているというようなことは
意味をなしません。
本の中で対談している人はどんどんわかっていくのに、私はまだわかりません(笑)
ですが、分離を感じるから比べたりいろんな感情が発生するのは確かだと思います。
私とあの人、この人
心と身体
意識と無意識
人間と動物
この国とあの国
この部署とあの部署
など、区別(分離)してしまうことで生じる問題は沢山あります。
すべてはひとつ、すべては気づきだということがわかれば
嫌な感情は生まれてこないのかなぁ・・・という気がします。
【 参考図書 】気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう?/グレッグ・グッド