ダイレクトパスとは
最近、いろんなことを客観的に捉えることができるようになってきました。
いろんな感情やいろんな思考が渦巻いている状態です。
残念ながら、まだコントロールができません。
パっと気持ちを切り替えられる技を早く身につけたいです。
では、本日の記事。
ダイレクトパスとは
私たちの本質は非二元的な気づきだということ
自分も含めたあらゆるものは、ただありのままの気づきそのものなんだということだと思います。
ダイレクトパスを体験できるようになるために、知識を身につけたり
自分を変える努力をしたり、今までにない不思議な感情を経験したりする必要はありません。
つまり、コツコツと修行をして少しずつレベルアップしていく必要がないのです。
普通にコーヒーカップを見ているときは人間の視点に立っています。
コーヒーカップを視覚だけに集中してみているときは心の視点に立っています。
この場合、五感(視覚)が心に情報を伝達します。
私の解釈でこの捉え方の変化を簡潔にしてみると・・・
物と人間
↓
五感の情報と心
↓
気づき(認知)がなければ存在を捉えることができない
という流れでダイレクトパスにたどり着くのが適切な方法です。
自分であることに気づき、感覚を通して更にいろんなものに気づく、
すべてが気づきです。
この辺はなんとなーく理解できます。
私の疑問は、気づきの視点に立てたら何なのか、その先にどんな違いがあるのか
自分はどうなるのかです。
この疑問があるうちは結局気づきを理解していないってことなんでしょうかねw
【 参考図書 】気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう?/グレッグ・グッド