物質も気づき
ここのところ何日かは、夜がとっても涼しいです。
タオルケットだけだちょっと寒いかんじ。
暑いよりは寝やすくていいですが、調整が難しいですね~。
気づく力だけでなく、考える力、判断する力、処理する力、伝える力なども身につけたいので
そういった類の本もよみつつ、トレーニングのひとつとして新聞コラムの書き写しをはじめました。
以前にも何度かやろうとしては3日坊主で終わり・・・
今日で3日目です。
3日坊主になりませんように・・・w
では、本日の記事です。
物質も気づき
物質は実体もあり、突き通せず、独立した対象として存在しているかのように感じる。
しかし、これも気づきなのだ。
こうなると理解が難しくなってきますね~w
高次の理性ではこれをどう理解するのでしょうか。
目の前に認識した物質は五感でとらえます。
視覚を通して形を認識します。
見てそこに物体があることに気づきます。
見るということは気づくということです。
そして見ないこともまた気づきです。
この視点からいけば、五感や、五感から得られた情報は気づきだということは理解できます。
ただ、やっぱり物は対象として気づくという枠からは抜け出せません。
極端に言えば、見えないところにあるものは存在しないかのようなことが腑に落ちません。
確かに自分の経験という現実には存在しませんが、だからといって実際に物体として存在していない
という考え方ができません。
私はたぶん悟れないタイプの人間ですね~(笑)
そして見ないこともまた気づき、という部分が完全にわかっていません、私w
物質が気づきだということについてカップの実験が載っています。
色が関わってくるんですが、それを読んでもどうも私には引っかかりばかりが生じますw
あ、でも引っかかるってことは浅いなりにも一応考えて脳ミソは使ってるってことですね(笑)
カップの実験については明日の記事にしますね★
【 参考図書 】気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう?/グレッグ・グッド