気づきとは
結局、生きていくのに重要なのって ”気付き” なんだろうな~という私なりの答えにたどり着きました。
ということで、気づきをテーマにしている本を買ってみました★
気づきとは
自分の本質は気付きであり、気づきとは ”私” のことなのだ。
形、思考、感情、感覚、時間、空間、単一性、多様性など
何が生じるにしても、それは気づきに対して現れる。
私が一番ピンとくる言葉をあてはめるとすると、気づきは 認知 です。
自分だと認知する
自分の周りに何があるのかを認知する
周りの音を認知する
着ているものを認知する
花の香りを認知する
美味しいものを食べていると認知する
考えていることを認知する
感じていることを認知する
何分経ったかを認知する
認知することで自分自身や自分の周りの状態を理解します。
認知していないことは知らないわけで、認知が自分の現実です。
認知は自分自身がするものです。
経験は知ることなので、経験も認知です。
つまり、自分は 気づき でできているということです。
何かを変えるには、気づいていなければ変えようがありません。
ここ で知った事以外に気づくこともできません。
気づきは私。なんだか腑に落ちました。
【 参考図書 】気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう?/グレッグ・グッド