脳へのご褒美
何もかも面白いように上手くいっている ♪
人生楽しい ♪ しあわせ ♪ 感謝 ♪
なんとかなるもんだなぁ~★
着々と本が増えています。
今日も沢山ポチっとしました。
今日買ったのはほとんどが児童書です。
ファンタジー系で大切なことを教えてくれている内容のもの。
大人も・・・いや、大人こそ読んでみた方がいいんじゃないのかなと思います。
届いて読んでみたら少しずつ紹介しますね~★
さて・・・増えている分なにを減らそうか・・・w
では本日の記事です。
感情はごぼうび
◎ ワークです。
日々、味わった感情を言葉にしてリストアップします。
ある程度たまってきたら、3つのカテゴリーにわけてみましょう。
★ ごきげんな感情
◆ 不きげんな感情
♥ ごきげんと不きげんの両方の要素が含まれている感情
注意点は、感情をプラスやマイナスで評価しないことです。
人間としての機能が上がっているときはごきげん。
人間としての機能が下がっているときは不きげん。
どちらの場合もあるときは両方が含まれている。
という判断で振り分けてみてください。
どちらも・・・というのは例えば、夜ワクワクする予定があるような時、
気分はウキウキですが、それに気を取られて仕事に身が入らなかったりするような場合です。
ごきげんな感情は脳へのご褒美です。
ご褒美をもらえると、脳はさらにその感情を増やそうと働きます。
リストアップして振り分けることで自分の感情の使い方を確認できます。
自分でごきげんを作り出そうとしていれば、自然とごきげんの感情のリストが長~くなるはずです。
私たちは、自分の心や体のあらゆる機能を使って目的を成し遂げるために行動しています。
というようなアドラーの使用の心理学の考え方をしてみると自分で決められるようになってくるかもしれません。
散々好き勝手に利用してきた脳や体にご褒美をあげなくては、そろそろ反乱されそうです(笑)
【 参考図書 】自分をごきげんにする方法/辻 秀一(サンマーク出版)