見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

・ご訪問ありがとうございます★引き寄せの法則に関連する内容や、コミュニケーションに関する心理学について書いています。
・本を読んでの感想や自分の解釈、チャレンジなどを引用しつつ載せています。(青字の部分が引用もしくは本の内容をまとめたもの)
・このブログをはじめから読んでみる→見えないもの



常識からの解放

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

最近、モーニングQを始めました。(モーニングクエッション)

 

 

 

朝、自分に問いかけます。

今晩寝る前に「今日一日満足できたなー」と思えるためには

今日どんなことができたら、どんなふうに過ごせたらいいだろうか。

 

 

 

内容や数などは自由ですが、毎日3つあると適度なバランスが保てると思います。

 

 

 

今日のToDoを頭で整理できたり、新しいことに挑戦してみたり、

考えることによって気づきや変化などを得られます。

 

 

 

交流分析の自我状態A(アダルト)の機能を高めるためのひとつとして始めました。

 

 

 

 

合わせて気分の良い感情もイメージして味わってみたら更に効果的になりそうです♪

 

 

 

 

それでは、本日の記事に入ります。

 

 

 

 

 第六章 日常の実習

 

 

 

家にある時計を一つだけにしましょう。

一日に何度、時間を確かめるかチェックします。

また、時間をどのように距離換算しているかも観察し、人間関係も時間という観点から眺めてみましょう。

 

 

 

 

時計をひとつにしたら家族に怒られるのでやめておきます(笑)

一日に何回時計を見るか・・・

 

 

 

 

次の行動の予定があったり、物事に集中できていないときはやたらと時計を見るクセがあります。

 

 

 

時間の距離換算は、んー、たとえば赤信号で止まっている間、進めていたならあそこまで行けたな・・・

とか考えることがありますね~。

 

 

 

人間関係を時間という観点から・・・

一緒にいると不快な人、とはなるべく一緒に過ごしたくないし、

信頼している人や素敵だなぁと思う人とは長い時間を一緒に過ごしたいと思います。

 

 

 

時間にはかなり縛られている感じがします。

 

 

 

 

 

あなたが生まれてから数年間の家族が実践してきた儀式的なものに何があったのかを調べてみましょう。

 

 

家族内では、男性、女性のどちがら優位でしたか。

社会的な性別の優位性と同じですか。

 

 

 

 

儀式・・・

なんだろう。あんまり無いような気がする。

歩いたときに餅しょったり、誕生会をしたり

ひな祭りや子供の日をお祝いしたり、行事だったらそれくらいかなぁ。

 

 

 

特別に家族の決まり事!とか必ずやることなんてなかったと思うなぁ。

 

 

 

子供のころは父親をたてる環境だったから完全に男性優位。

社会的なものと同じでしたね~。

 

 

 

母親が自分よりも他人を喜ばせよ!的な人なので私も見事に受け継いだ気がしますw

 

 

 

 

 

自分自身の性別に関する偏見や信念に気付き、時空を知覚する様式にどのように影響しているのか観察します。

 

 

 

 

んー・・・時間や空間、存在の捉え方って男女の性別で違うもの?

人それぞれではないのかなぁと思いましたが、もし私が男性的な時間の捉え方をするなら、わたしの魂は男性的なものってことなのかな。

 

 

 

 

あ、男の人って仕事をやめてから次を探すのに自分の理想の仕事を見つけるまで平気で無職でいる人が多い気がすると思ったことがあったなぁ。

女の人だと、とりあえず現実的な生活を考えるから、見つかるまでとりあえずバイトをしたりするのに・・・って。

 

 

 

まぁ、みんながみんなでは無いでしょうし、偏見なんでしょうね。

 

 

 

 

 

これから二週間、毎日自分の好みや優先順位を意識しましょう。

「この〇〇に関する嗜好は、私の△△に対する期待を満たすためだ。

私はこの好みに対する習慣的な信念を自由に解き放つ。それはより拡大、

完成したレベルに進化していくだろう」

 

例えば〇〇にはヒーリングミュージック、△△には平和と歓びを入れたりします。

 

 

 

 

そうですね~。

好みや優先順位はエゴですね。

 

 

 

 

もう少し自由に、自分だけでなく周りも含めて考え行動できると良いってことですかね。

 

 

 

 

 

 

見方、捉え方、感じ方、価値観などは自分の好みが選ぶ期待からつくられます。

ある意味、制限された習慣です。

 

 

 

時空の制限、原因と結果、肉体としての感覚から自由になることによって奇跡を起こせます。

 

 

 

 

これらのいろんな常識という制限から自由になって世界を創造していきましょうというお話ですね。

 

 

 

 

 

時は同意された現実であり、真の境界線はない。

空間は主観的であり、現実であってほしいという期待をもとにして知覚される。

性別には固定された意味も寄与すべき役割もなく、生理的な条件と考え方の傾向を示すのみ。

他者に性別による役割を押し付けるのは、人という存在としてのユニークさを否定することになる。

 

 

 

 

自分の位置を認識するために時間や空間、肉体がある。というような事を何かで読んだ気がします。

 

 

 

時間は作られた概念であって、本来は存在しない、というようなことを言われても

時間が無かったら・・・ってイメージしづらいです。

 

 

 

無理に頭で理解しようとしなくても、時間を忘れる状態をたくさん作りだせばいいわけです。

 

 

 

時間を忘れるくらい何かに没頭しているときは、時間という制限から解放されている時。

 

 

 

自分の気分が良いことに意識を集中すれば、そんな空間が目に入るんだと思います。

 

 

 

他者を人という存在として尊敬しwin-winの関係でいけたらハッピーですね♪

 

 

 

 

 

 

【 参考図書 】アトランティスの叡智/ゲリー・ボーネル