思考と感情をひとつにする
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
本や学んだ心理学の会報などを読んでいても、字を読むだけで内容がサッパリ頭に入ってこないことが結構あります。
私の理解力が乏しいこともありますが、言葉の問題です。
つまりは私の知識不足なんですけどねw
普段使わない言葉や専門用語が多用されているものは、右から左に文字が流れて
いくだけで、思考回路に届きませんw
固いビジネス文書や、昔の純文学、論文、役所などの公的書類なんかがものすごく苦手です。
誰もが読みやすいように変えられないものなのかなぁ・・・とよく思っていますw
自分が変わればいい話ですが、苦手意識が強くてなかなか踏み込めません(笑)
文章全体の中にわからない言葉がふたつみっつならすぐ調べてなんとかなりますが、
もう文章全体がまったく何言ってるのかわからない・・・という場合はお手上げですw
会報のわからなかった部分は、一緒に学んだ友達に助けを求めてみました。
読んでみて理解できたら私に教えてくださいとw
わからないことが多い=まだまだ山ほど勉強することがある
ってことですね。
私が知っていることってこの世の中の1%も無いのかなぁ~・・・
と思うと、人生何千年あったとしても足りないですねw
では、本日の記事です。
第四章 日常の実習
あなたの先祖に関心を向け調べてみましょう。
7世代前までさかのぼることができればかなり役立つ情報になります。
人生のゲームの半分は遺伝子が占めています。
人生のストレスにどう対応していけるのかは自分の遺伝子の構造が影響します。
そのためにも血統を遡って知ることです。
そしてあなたと肉体とのつながりを意識します。
「つながりゆく自分の肉体意識に耳を傾けることの大切さを、私は深く理解しています。
肉体意識に蓄積された叡智の声を聴けば直感が私と肉体をつないでくれます。
そして私は過去、現在、近い未来のことを明確に知ることができます。
お返しに、私は肉体意識が私の第一次存在の意義を通して源を知ることを助けます」
先祖かー・・・
私はおじいちゃん、おばあちゃんまでしか知らないなぁ。
そして今はもうみんないない。
子供のころ、どんなふうに育ったのかとか、親や祖父母はどんな人だったのかとか
もっといろいろ聴いておけばよかったな~。
以前、戸籍などで先祖をたどるといいよと言われたことがありますが、
戦争があったり、あちこち転々としていたりでよくわからず断念しました。
今になって思えば、私のルーツって・・・とちょっと気になりますねw
欲望は思考と感情が分離したときに生まれます。
それにより葛藤が生まれ悩んだりするわけです。
考えるより感じて、感じたまま行動すれば自由になって創造していくエネルギーを生み出せるのかな。
先祖を知るって、つまりは自分を知ることだと思います。
自分にどんな常識、価値観、捉え方、感じ方、行動の仕方、特徴、癖などがあるのかを知り、それをあれこれ余計なことを考えずに感じてみるのが大事なんだろうなーと解釈してみました。
ただ感じてみる、気づきの瞑想とかよさそうです♪
【 参考図書 】アトランティスの叡智/ゲリー・ボーネル