わたしからの解放
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
会社の前にある小さな公園の桜の木があとほんの少しで満開です。
桜・・・せめて1か月くらい咲いてくれているといいんですけどね~♪
桜もきれいですが、桃の花がもっと見たい★
私のココロは桃の方がときめきますw
可愛い。見ていて飽きない。
あー、庭に植えたいw
さて、今日の記事です。
自立とは
赤ちゃんは大きな力をもっています。
周囲が常に気にかけ、世話をし、ご機嫌をとります。
力の正体は弱さです。
弱さをアピールすることで大人を支配します。
弱さは対人関係において強力な武器となります。
これは赤ちゃんや子供だけに限りません。
大人もまた、弱さや不幸、傷、不遇な環境、トラウマなどを武器として他者をコントロールしようとします。
赤ちゃんや子供は身体的な劣等生(未成熟)がある為、弱さが武器になるのは当然ですが、
大人になったのならばわたしが世界の中心なのではなく、世界の一部なのだと受け入れる必要があります。
自立とは自己中心性からの脱却です。
愛のタスク(課題)によって人生の主語をわたしからわたしたちに変え
さらに共同体、人類へと範囲を広げていきます。
アサーティブな関係を築けるといいということですね。
アサーティブとは、自分も相手も尊重した自己主張・自己表現の方法のことです。
理不尽な相手に対してでも、プライドや人格などを傷つけることなく対処できるようになれば無敵ですねw
是非そんな技を手に入れたい(笑)
今の私はどうも相手を気遣いつつも核心をズバリついていまうことがあるので
もう少し深く考える力が欲しいなーと思っているところです。
アサーションについても勉強していこうと思います♪
ドラマを見ていると客観的に見ているので読んだり習ったりした心理学が結びついてきます。
みんなから愛される人気者のヒロインは、やっぱり周りのみんなの為にたくさんのエネルギーを使っています★
ドラマ自体の内容よりも対人関係部分に注目するようになりました。
これが自然と現実でもできるようになれば習ったことを活かせる実践力が身につけられそうです♪
【参考図書】幸せになる勇気/岸見一郎