見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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自分が好きって?

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

今週末、お花見にでも行こうかな~と思っていたけれど、お天気がいまいちなかんじ。

かといって、来週にのばしたところでまた同じような天気。

しかもマラソン規制でお目当ての場所に行けそうもない。残念~。

 

 

 

 

近所をお散歩でもして楽しむ程度にしておこうかな。雨じゃなければ。

 

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

 

人と人とは永遠にわかり合えない

 

 

 

 

汝の隣人を、汝みずからの如くに愛せよ/新約聖書ルカによる福音書

 

 

 

自分自身を愛するのと同じように隣人を愛せよ、と言っています。

 

 

 

 

これでスッキリします。

自分を愛することができなければ他者を愛することもできない。

自分を信じることができなければ他者を信じることもできない。

 

 

 

という言葉に納得ができます。

 

 

 

自己中心的な人というのは、ありのままの自分を受け入れることができず、

常に不安にさらされている為に自分にしか関心が向かないのです。

 

 

 

自分のことがキライだから自分ばかりを見ている。

 

 

 

 

では、自分のことが好き、とはどんな状態なのでしょうか。

 

 

 

 

自分の感覚を大事にして素直に従い自由に行動して楽しむ。

他者の顔色をうかがうこともなく自分の意見をはっきり示すことができる。

自分の良いところをわかっていてアピールできる。

 

 

 

つまり、周りの目を気にすることなくありのままの自分でいられる人だと思います。

 

 

 

 

自分が好きなものに対して他者が批判をしようとも、自分が好きなことに変わりはないので関係ありません。

 

 

 

 

本当の所属感を得るには、他者を信頼し交友の関係に踏み出すこと。

それができると本物の幸福を得ることができます。

他者が自分を信頼してくれなくても、それは他者の課題なので関係ありません。

 

 

 

大切なのは自分がどうなのか

 

 

 

他者の考えていることを100%知るのは無理なことでわかりあえない存在ですが

そこも含めて他者を信じることです。

 

 

 

 

 

 

私の最近の変化は、自分がイラっとした時に本当の自分を見つけることを意識し始めたことです。

 

 

 

自分が自分の何をイヤだと思っているのか

そのイヤなところを言葉にして認めてみることにしました。

 

 

 

 

他者や出来事に対しての怒りであっても、必ずそこには自分の中に認めたくない何かがあるんだと思います。

 

 

 

そこを掘り下げていくことで本当の自分を見つけられそうな気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】幸せになる勇気/岸見一郎