見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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信じるとは

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

工作だったり、ハンドメイドだったり、作りたくてワクワクするのは確かなんですが、

いざ、説明書を読もうとするとげんなりしてしまったりします(笑)

 

 

 

デジタル製品にしろ、組み立て家具にしろ、何にしても説明書を読むのがキライなのです。

 

 

 

理解の仕方って人それぞれなので、私に合わないものはなおさらイライラw

基本的に面倒くさがりで、考えるより直感でやりたいタイプ。

 

 

 

そーいえば、小さいころにほんの少しかじった程度のピアノもそうだったなーと思います。

楽譜を読むのが苦手で、一音ずつ追って練習するよりも、CDとか聴いちゃった方が早く弾けるようになるんです。

 

 

 

パソコンにしてもとりあえずいじって覚えていくし。

 

 

 

 

昔はやった動物占い、私はゾウだったんですが、確か

何だかわからないスイッチが壁にあったらとりあえず押してみる、というタイプだった気がします(笑)

 

 

 

 

多少は考えますが、基本は考えるより行動してしまうんですね~。

 

 

 

 

それで失敗しても楽しけりゃいーんです♪

責任を自分でとれるなら。

 

 

 

 なんでこんな話になったのかといえば、数日前にコチラが届いて組み立てに苦労したからでした(笑)

 

 

スマホ天体望遠鏡。ボール紙にレンズを入れて小さな望遠鏡をつくり、

スマホにセットすると月のクレーターまで写真が撮れちゃうとかいうもの。

 

 

 

逆に顕微鏡にもなるレンズもついていて、どちらかというと理数系好きな私は

とびついて購入してしまったわけですが、

 

 

 

組み立てたらそれだけで気疲れしてしまい、未だ使っていませんw

まだ組み立てパーツが余ってるから、ほかにも組み立てるものがあるんだろうな・・・

使い方もまた説明書を見なきゃだよな・・・

ってことで、意欲のエネルギーが溜まるまでねかせておきます。

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

与えられたものをどう使うか

 

 

 

人と比べて羨んだり妬んだりいじけてしまうのではなく、今の自分には何ができるか

 

好きな仕事じゃないからと嫌々過ごすのではなく、今の仕事をどうやったら充実させたり楽しんでやったりすることができるか

 

自分に合わないなと思う相手でも関わる必要がある場合、どう捉えたらその人を尊敬し、信じることができるようになるか

 

 

 

与えられたものをどう使うか、というのは

無いものに焦点をあてずに、今より良くするには何ができるか、どうしたらいいのかを考えていくことなのかなーと思います。

 

 

 

 

 

人を信じるとは

相手の言うことをすべて受け入れ鵜呑みにするのではなく

たとえ嘘を言っていたとしても嘘をついてしまうその人ごと信じること。

 

 

 

そして何かを伝えたいときはわたしを信じてほしいと思う。

そんな時は、先に相手のことを信じることです。

 

 

 

 

例えば、子供を信頼していない親があれこれ注意をしても子供には届きません。

人は自分のことを信じてくれる人の言葉しか信じようとしません。

 

 

 

相手が自分を信じようと信じまいと、自分は相手を信じる。

という無条件の信頼が大切です。

 

 

 

 

信じるって難しいですが、信じるかどうかを決めるのは自分です。

捉え方を決めるのも自分です。

 

 

 

何かの講座を受講するとき、自己開示してくれる先生だと親しみや安心感が生まれます。

不信感を持った相手に自己開示なんてできませんからね~w

 

 

 

何にしても、まず自分から変わることが大切なんですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】幸せになる勇気/岸見一郎