交友の課題
何もかも面白いように上手くいっている♪
人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪
なんとかなるもんだなぁ~★
デコポンおいしい~♪
ネーブルとかポンカンが特に大好きです。
デコポンは清美×ポンカン。
甘くて歯触りも良くて、薄皮ごと食べられるものがお気に入り。
ブドウもそう。
むかーし、ハワイに行ったときにワイキキのスーパーで皮ごと食べられるブドウを初めて食べてから虜になりましたw
大きな房が2つで、日本円で100円くらいで売っていました。
↑これは甲斐路なので高級品♪
種なしで皮ごとシャクシャク食べられます。
そんな品種も今ではたくさんありますよね♪
ハワイのは、レッドシードレスグレープかな。
日本で同じ品種を買おうとすると1房500円前後なんですよね~。
今はどうだろう、もっとするのかな。
今日のおやつにもデコポン持参です♪
さて、今日の記事に入ります。
人生のタスク
カウンセラー、教育者は、相談者や子供などに対しひとりの友人として向き合うことが大切です。
人生のタスクとは、ひとりの個人が社会で直面する課題のことです。
それには、仕事、交友、愛という3つがあります。
これらはすべて対人関係の課題なのです。
他者が存在しなければ悩みも存在しませんが、人間の喜びも対人関係から生まれます。
喜びのある人生をおくるためには人生のタスクに向き合うことが必要です。
そして交友においては、他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じる
ということを学ぶ共同体感覚を掘り起こすことが課題です。
最初に、この共同体感覚を掘り起こし、他者への貢献により居場所を見出す実践の場、それは学校です。
ですから、カウンセラーや教育者は相談者や生徒との間で交友関係を築くことが重要なのです。
交友関係とは、一般的な お友達 ではなく、相手になってみて接することができる、という意味です。
今、我が家には生まれて半年の甥っ子がよく遊びにきます。
言葉がしゃべれないので、泣く理由も笑う理由もよくわかりませんが
本能と、生まれて半年の中での経験から意思表示や表情がどんどん豊かになっていくのがわかります。
赤ちゃんになってみて考えれば、母親は泣く理由も笑う理由もだんだんとわかってきます。
私も子供が大好きなので、成長に合わせてどうやったら喜ばせられるか試行錯誤しながら接しています。
心理学をちょっとでもかじっていると、なるほど!いまこの状態なんだな~♪などと分析できておもしろかったりもします。
実際に自分が相手に成り代わることはできないので、本当のところはわかりませんが、
頭の中で相手になってみて考えることで見えてくるものも沢山あると思います。
それができたら、ごく一部の流れ出た情報でヤイヤイ批判したり攻撃してしまう、なんてことは無くなるんじゃないかなーとも・・・
言動には理由があるものです。
経験が浅いから、怖いから、不安だから
楽しすぎて、嬉しくって・・・など。
こちら側からの勝手な判断を相手に押し付けないよう、心がけたいと思います。
【参考図書】幸せになる勇気/岸見一郎