見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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自分の人生は自分で決めていく

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

 

自分の人生は自分で選べる

 

 

 

 

自分の理性(知性や感性を含む能力)を使う勇気を持っていますか。

 

 

つまり、自立する勇気です。

 

 

 

なぜ人は自立を拒否して未成年の状態にとどまろうとするのか

 

 

 

それは、他者の支持を仰いで生きるほうがラクだからです。

 

 

 

考えたり責任をとらなくていい状態です。

面倒なのはイヤですからね~。

 

 

 

そして教育者は子供を自らの支配下に置いておくために子供の自立を妨げることもあります。

 

 

 

過干渉、過保護な状態になってしまうと、決められない支持を仰ぐ子供になります。

 

 

 

子供が他者に迷惑をかけたときの親としての責任を回避するには

子供を支配しておくことが一番だと思うからです。

 

 

 

 

大切なのは、縦の関係でなく横の対等な関係を築くことです。

 

 

 

 

カウンセリングにしても、依存と無責任にならないように気を付けなければなりません。

 

 

 

「先生のおかげで治りました」と言われるカウンセリングでは、実はなにも解決していないのです。

 

 

 

 

それは、ひとりでは何もできないという意味だからです。

 

 

 

 

教育者は、感謝を期待するのではなく相手が自立したことを喜びとする貢献感を目的とするのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

子供が「遊びにいってもいい?」と聞いてきたら

「いいよ」と許可を出したり

「宿題をしてからね」と条件を出したりするよりも

 

 

「自分で決めていいんだよ」

 

 

と言えるのが良いのです。

 

 

 

 

・日々の行いは自分で決定するものだ

・決定のための材料である知識や経験などがあれば提供する

・子供の決断を尊重して援助し、見守る

 

 

 

これらのことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

すごくわかるなー。

私は依存タイプだったから、見事に考えられない決められない人間に育ちました。

もちろん自信や自己肯定感なんてまるっきりありません。

 

 

 

でも、遅かったけど気付くことができました。

そこでやっと自立です。

 

 

 

自分で考える

自分で決める

自分で責任をとる

自分から行動する

必要な時には援助を求める

そしてこれからをよりよくするためには・・・という考え方。

 

 

 

これらはとっても大事だと思います。

子供のころから自然と身につけていけたらいろんなことを楽しんでいけるだろうなぁと思います。

 

 

 

 

私の中では、自分で責任をとる勇気が一番コワイです。

 

 

 

他者に何かを提供するには重い責任がかかってきますからね~。

どうしてもそこになるとビクビクして他人軸な自分になってしまいますw

 

 

 

ブレない自分を手に入れたいです★

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】幸せになる勇気/岸見一郎