見えないものを信じるちから

うまくいく未来を信じて行動するには何が必要か

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問題行動 5/5

何もかも面白いように上手くいっている♪

人生楽しい♪しあわせ♪感謝♪

なんとかなるもんだなぁ~★

 

 

 

土曜日、日曜日と、おもいっきりダラダラと過ごしフル充電できました★

先月の時点では、試験前だからもっと焦って大変なんだろうなーと予想していましたが

のんびりできて幸せでした♪

 

 

 

オットにも、ホワイトデーに近所のおいしいケーキ屋さんでごちそうしてもらって嬉しかったです。

 

 

 

考えてみると、今住んでる家の近くにはおいしいケーキ屋さんが1,2、・・・4店舗もあるーー!と気付きました。

 

 

 

この地域の特徴は、お店がね、住宅街とかにひっそりあるもんだからなかなか気づかないってことなんですw

 

 

 

ネットや口コミをたよりに少しずつ開拓しているところですw

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

問題行動

 

第五段階・・・無能の証明

 

 

 

もっと勉強を頑張れ!などと期待を押し付けられるものの、

自分の言い分や気持ちは一切認めてもらえない。

 

 

 

そんな状況が続けば、「これ以上私に期待しないでくれ」という思いになり

これが 無能の証明 につながります。

 

 

 

 

自分はダメだ。なにもできない。

周りの人も何もわかってくれない。

 

 

 

となり、これ以上絶望を味わうことがないように「わたしにはできない」という態度をとるようになります。

 

 

 

ここまできてしまったら手を差し伸べようとしても余計にこじれるだけです。

専門家の援助が必要です。

 

 

 

 

現実の問題行動の大半は第三段階の権力争いの状態です。

教育者はそこから先に踏み込ませないようにする大事な役割があります。

 

 

 

 

 

 

ということで・・・・

自分はダメだ。周りもわかってくれない。

 

 

 

交流分析でいえば、人生態度の第4の立場です。

 

 

 

人生態度は 私も OK、あなたも OK という第一の立場から

私も NOT OK、あなたも NOT OK という第四の立場までがあります。

 

 

 

好ましいのは第一の立場でいることですが、第四の立場にいる場合は、

まず第三の立場を目指すことになります。

 

 

 

第三の立場は、私は OK、あなたは NOT OK です。

 

 

 

周りからしたら、少し近寄りづらい立場ではありますが、私はOKという

自己肯定感があるのが重要です。

 

 

 

 

まわりがどう思おうと関係ありません。

自分が頑張ったなと思えば自分で自分を褒めて認めてあげましょう。

 

 

 

あなたは自分の人生の脚本家でもあり、監督でもあり、主人公でもあります。

作っているのも決めるのもあなたです。

 

 

 

とはいうものの、

こうやって書くだけなら簡単ですが、実際自分が第4の立場にいたらこんな言葉も

なかなか耳には入らないでしょう。

 

 

 

絡まってしまった糸を少しずつ少しずつほどいていけるきっかけを見つけられるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 【参考図書】幸せになる勇気/岸見一郎